
今日は雨ですが
TT1のタペットカバーの中身が気になって
屋外作業になりますが
開けてしまいました。
▼予想通りぐらいのビジュアルでした。

問題は
オイルパンの様に
このスラッジに鉄粉が含まれているかです。
▼ヘッド内部側です。

先日のオイルパンの状態からすると
想像通りです。
▼サンエスを使おうかと思いましたが
▼せっかくですから実験です。

ダイソーのセスキ(炭酸ソーダ)です。
多分サンエスと同じ様な効果があるはずです。
▼オイル焼けも綺麗に取れました。

分厚い汚れは
細くて先の丸くなったマイナスドライバーと竹串などでこそぎ落とします。
▼セスキ溶液が真っ黒になったので
一旦捨てて
改めて

これで1袋220gです。
▼熱湯をかけて
▼セスキだけですと汚れが再付着してしまいます。

界面活性剤51%のアタックZEROです。
▼少し添加して

洗浄しやすくなります。
▼1Lの熱湯を5回ほど入れ替えて
ブローバイガス通路の中を濯ぎ洗いしました。

このプレート外してブローバイガス通路も掃除したいですが
今回は見送ります。
問題の鉄粉は混入していませんでした。
結果から判断すると
エンジン内部への
鉄粉侵入はオイルゲージからかな⁇
と思います。
Posted at 2020/10/08 18:52:22 | |
トラックバック(0) |
TT1サンバー トラック | 日記