
▲彫刻スペースを仕切りました。
元々 写真奥の増築部分は彫刻する事を前提に作っています。
TW2の外装を彫刻出来る様に
自動車サイズです。
▼TW2のフレームの水平を出す為に固定位置にしてしましたが
フレーム加工は終わっていますので
前後左右自由に動かせる様にしました。

4台使っていなくて
邪魔でしたから丁度良かったです。
▼彫刻材料は
発泡スチロールか
スタイローフォームです。
そこら中に削り粉が飛散しますから
腰下のパーテイションで囲みます。

腰上も必要になるかもしれません。
▼削り粉は軽いのでブロアー集塵機で掃除します。
普通の掃除機では容量的に全く使えません。
▼VTZもそうですが
もう1台の彫刻も仕上げに入りますから
タイミングとしては丁度良かったです。
▼収納棚兼作業台もキャスターを50mmに大きくしました。

作業スペースのトランスフォームがしやすい様にです。
暑い時期の発泡彫刻は
削り粉が汗で身体に付着して取るのが大変です。
これからの時期は静電気で
身体にまとわり付きます。
Posted at 2020/09/30 14:36:28 | |
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工房メンテナンス系工事 | 日記