
▲オイルを抜いています。
▼もっと抜きたかったので

このままの状態でエレメントを買いに出かけました。
▼オイル漏れ箇所はゲージガイドのオイルシール部分とヘッドカバーのオイルシールです。
カムシールとクランクシールからは漏れていませんでした。

ヘッドカバーのオイルシール交換と角部へは液ガスケットを
ゲージガイドのオイルシールも交換しました。
▼今回はアルト同様smart oilを添加しました。
ですので次回交換は5万キロ後です。
サンバーはオイルの減りが早いので
継ぎ足しは必須です。
最もオイル漏れ⁇していると言うか
オイルを消費しているのは
ブローバイガスに混じったオイルの様な気がします。
燃焼室でも消費されているとは思いますが
エアークリーナーボックス内はオイルが溜まっていて
少し前に交換したばかりの
トランスミッションケースの上も
オイルが溜まっていました。
これは
エアークリーナー下に開いている穴からの流出オイルです。
両のオイル量は相当なものです。
オイルキャッチタンクに
水は溜るのですが
オイルは溜まってくれていません。
ですので
今回ブローバイガスの配管レイアウトも変えてみました。
変化があると良いのですが。
Posted at 2022/04/11 16:03:48 | |
トラックバック(0) |
TT1サンバー トラック | 日記