冬支度・スタッドレスタイヤに交換(W212)

今シーズンは暖かい日が続いてるね。
今日はスタッドレス履き替えにいつもの整備工場BLAZEへ。
思いの外、道路が空いていて予約時間より早く着いてしまいそうで、高崎観音山が紅葉していたのが国道17号バイパスから見えたので、寄り道。(*^^)v
いい天気♪
雲一つない青空に、小さく白衣観音様が映える。(#^.^#)

でも観音山の紅葉はかえでやもみじじゃないのか、色合いがイマイチ。
下って群馬県護国神社前で時間調整。

ウチのは今シーズン、四輪ともオールシーズンタイヤのContinental ExtremeContact DWS06を履いたので。
ちょっとした雪くらいなら問題なさそうだけれど、スタッドレス指令を受けたのでは仕方ないか。

ところで履き替えるスタッドレスタイヤは昨年入れたPIRELLI ICE ASIMMETRICO 245/45R17 99Q XL。
組み合わせたアルミはLehrmeister EUROTECH STAGE TW7 (TS)。
昨シーズンは4,772km使用しているが、まだまだ問題ない…はず(;'∀')

いつもの整備工場BLAZEに到着。
今日はポルポルくん911GT3をメンテ中だった。

予約していたのに手違いなのか順番待ちでイマイチすんなり事が運ばず、車を預けてウォーキングに。

アップダウンがあり、多少の日ごろの運動不足解消になったかな。
写真は30分くらいご近所を散策しながら停まってる車を見て歩いて戻ったときの様子。

交換が終わり、支払いを済ませてオドメーターを確認。
空気圧監視システムをリセット。

前回、夏タイヤに履き替えたのは4/12、それから今日までの走行距離は9,686km。
昨年の夏タイヤ走行距離より1,300kmくらい多いのは、北海道ドライブ旅行分。

帰宅して外した夏タイヤとホイールを洗い、簡易コーティングして物置に仕舞った。(腰が痛い…(>_<))
さて、昨年感じたスタッドレスの違和感、今年はどうだろう。

ところで、物置までタイヤ転がししてたときに今更気づいたのがトレッドのこのマーク。
DWS06のDWSとは Dry、Wet、Snowの略、トレッド面のこれは摩耗インジケータなんだそう。

何と！リヤタイヤは「S」が消えかかってる！

念のためもう1本のリヤタイヤを確認。
やはり「S」が消えかかってる！
何のことは無い、もうSnow性能は期待できないということ。
右端にスリップサインの山も見えるけれど、思いの外、溝が減ってる。

ちなみに新品からの走行距離は『15,417km』。
2万㌔くらい持って欲しかったけれど重量級FRのリヤタイヤだから仕方ないのか？

対してこちらはフロントタイヤ。
銘柄が若干異なるDWS06Plus、前モデルからスノーとウェットブレーキング性能を大きく向上したんだとか。

新品からの走行距離は『4,065km』。
溝の深さも十分で、これなら凍結してない雪なら大丈夫そう。

まぁ、リヤタイヤもまだDryとWetは問題ないということなので、目指せ5万㌔！(笑)

もう1本のフロントタイヤも同様。

深い溝は安心感があるけれど、デザイン的にはスタッドレスっぽくてイマイチ。

コスパがいいと思って履いたものの、リヤタイヤの減りをみて耐摩耗性が気になってきた。