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「連鎖反応」と云う言葉が有りますよね。

同じような現象が次々に周りに伝染する様子を意味してます。

この言葉…小学校３年の時に初めて聞いた表現だったのですが…

自分は、「クルマで速く走れるドライバーだけが疾患する病気」だと思ってました。

もうネタは分かったと思いますが…

当時「レーサー反応」だと聞き間違えていました。

それも一年間ぐらい…

脱水症状と同じく、恥ずかしくて他人に云えません。

(^^;)

カメラ屋さんからサービス券を貰っていたので

早めの七五三写真を撮ってきました。

この撮影が大変で…

マイサンはジッとしてられないのです。

でっ、このショット…ホンの一瞬だけ動かなかった

０．５秒を捉えたモノなのです。

まさに「奇跡の写真」でした。

先日走ったときのコト。

駐車スペースにオイル痕が有りました。

アリ？と思いエンジン付近を探ると…

キックペタルの根元で妙に違和感が存在。

いつものバイク店に駆け込んで点検すると…

キックのオイルシールが逝ってました。。。

やれやれ…入院治療が必要みたいです。

まぁ、キズは浅いので大事には至らないと思いますけどね(^^;)

キャメロン監督の大作「アバター」…

メガヒットしたので「２」を作るらしいですね。

映画館でも見て、今回、再度ＤＶＤで見ましたが…やはり思い出すのは

ケビン・コスナーのダンス・ウィズ・ウルブス。

アバターは地球人の異星への侵略。ダンス…は白人の北米全土への支配と開拓。

悪者は地球人か白人か？それともネイティブな民族か？

映画でのアプローチは両方とも悪者は「地球人・白人」と云う示唆。

しかし、アバターもダンス…もストーリーは綺麗に完結してました。

「２」を作っても…ドウだかなぁ。。。

「やっぱ『１』の方が…」って感想が出そうな予感がします。(^^;)

ブログに於いて「政治と宗教」の話はタブーと云われてますが…

ゴールデンスランバーは政治と言うか…国益としての権力抗争が少し感じられます。

まぁ小説や映画の世界では結構この類のテーマはアリなんでしょうね。

やはり思い出すのは「ケネディ暗殺」の犯人とされる「オズワルド」のスケープゴート説。

それと、主題のビートルズ晩年期「アビィロード」からゴールデンスランバー…

この曲は「未発表だったショート作曲をポールが紡いだメドレー」と云われてます。

ゴールデンスランバー…ポールがメンバーに「もう一度ヒトツに成ろう」と思いを込めた曲。。。

映画でも同じ見解が有りまして、何となく「逃亡劇」の映画としては美し過ぎるメロディですけど

違和感なく、ストーリーのメッセージ「信頼関係」とのマッチングも良く感じました。



この映画を見た後には…オズワルド犯人説を否定する気持ちが更に強くなります。

それと、容疑者の父親役「伊東四朗さん」が良いセリフを言うんですよ。

「息子を信じたいんじゃない、知ってるんだ。…あいつは犯人じゃない！！」

このセリフ…「カッコ良い」と思いました(^o^)