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さて、大晦日なので締めくくります(^^;)

今回のタイ旅行で使ったケータイは、

事前にネットで買った国産の端末で

「ＳＩＭフリー改造バージョン」でした。

最初に左の古～いヤツを１２００円で購入…(^^;)

ところがイジッてたら電池が発熱したので、

「こりゃヤバイ」と思い、１世代前の美品（右側）４５００円を念のためゲット。

結果的に、折角２個もＳＩＭフリーの国産ケータイが手元に在るのだから

電池の心配は在るけど一応古いのも緊急用に使うかな…って考え、持って行ったのです…

がっ、現場でコレが大正解。

まずは現地・外国のＳＩＭチップを購入して起動させました。

最初は右側の新タイプが快調に使えましたが、少し使ってたら電波受信を拒否。。。

電源が何度も自動的リセットを繰り返し、結局は受信エラーのマンマ。

ソコで旧タイプ電話にチップを差し替えると…完璧に作動しました(^o^)

電池の減りは多少早かったけど、ホテルに帰って充電するパターンで使えばノープロ。

新しければ良いってワケぢゃ無かったのが…マイ・スカイラインみたいです(^^;)

※ＳＩＭフリー…同じ端末で回線会社を変更しても使える様にセッティングしてあるケータイ。


ちなみにマイカーのコトですが、来年もクルマは相変わらずＲ３２スカイラインが相棒です。

そんなコンなで、締めくくりの年末の御挨拶を…

マイ・ブログ読者の皆様、今年もお世話様でした。そして良いお年をお迎え下さいませ(*^_^*)

今回の出入国は日本では関空と福岡。

タイではバンコクの合計３カ所を通過しました。その時の税関チェックのコトを語ります。

出国スタンプは問題無かったですけど、その前の金属探知でスゴイ光景を見ました。

自分の前にいた若い女性は今時の流行ブーツを履いてたんですが、

ブーツ脱がされて…スリッパでゲートを通ってました。(*_*)

ビックリしたので通過した後、普段ならスルーする自分ですが勇気を出して声を掛けました。

自分「ブーツを脱がされるんですねぇ、ビックリしました」

女性「そうですねぇ、脱いだのは２度目ですよ」

自分「しかし…なんと厳重な。。」

女性「カカトに何か仕込んでるって考えてるのでしょうかねぇ」

自分「そんな…映画のスパイぢゃあるまいし…(*^_^*)」


ちなみに…ナンパしてませんよ～。純粋な興味本位ですよ～。。

彼女はヨーロッパ、自分は東南アジアですのでナンパ不可能ですから…。(^^;)

タイの場合、洪水の影響で外務省が

「渡航の延期を検討して下さい」に

レベルを引き締めたコトも影響し、

日本からの観光が今シーズン

極端に減少してる様子です。

そのセイか、自分の乗った飛行機では空席が目立ちました。

飛行機代も安かったですね。

ところが…ショップなんかの商売関係に行くと大変でした。

日本人はお土産を沢山買うし、金払いが良いので大歓迎されるんです。

欧米人や日本の近隣諸国の人々は、サイフのヒモが硬いんですって。

こんな状況でカモな自分が行ったワケで…スグに店員が寄ってきて…少しビビりました。

そういえば…広島の宮島も世界遺産に登録されてから外国人が大勢くる様に成りましたが、

「彼らは、お金を使わない」と宮島商店街のオバちゃん達がボヤいてましたねぇ(^^;)

ちなみに…写真はバンコク空港で出国スタンプした後のレストラン街です。

牛丼の看板が目立ちます…「ココは本当にバンコクなのか？？」って思いました(^^;)

カオサン通りから王宮まで

直線１キロの距離なので

折角だから見に行こうと思い

簡易タクシー「トゥクトゥク」に

声を掛けたら…普通の４倍の値段を

言ってきました。

アホらしいので歩くことにしたのです。

っで、王宮付近に到着し、門が見えたので近づくと…

「ここは脇門で、あと１時間しないと通れない」と警備員が通しません。

そしたら、次の瞬間…脇門の近くにいたトゥクトゥクのドライバーが３人ぐらい寄ってきて

「チャンと入れるゲートに連れてってあげる。他の観光もしてやる」って…

５０バーツ（１５０円）で済む用事を１５００バーツ（４５００円）でセールスしてくるのです。

それも軍団で…。。。(>_<)

自分は適正価格も相場も知ってるので、そのコトを伝えるのですが、食い下がってきます。

５分ほど歩きながらアシらってると…丁度、王宮の正門に到着しまして、やっと入れました。

そうしたらクモの子を散らす様にトゥクトゥクのドライバー軍団は消えました。

情報や相場を知らない日本人なら引っかかってたと思うなぁ。

乗ってたら多分…妙なショップに行かれてバッタもんを買わされたに違いないです。

※写真のトゥクトゥクはボッタじゃありません。チェンマイのトゥクトゥクです。

映画の聖地巡礼パート２です(^^;)

タイタニック出演の後、１００近くのオファーから

ディカプリオが選んだ作品「ザ・ビーチ」。

貧乏旅行のバックパッカーと云う配役でした。

そのメッカと云われてるのがカオサン通り。

バンコクの王宮から近い場所に存在します。

世界中の人種のルツボって感じですが、

今は事情が変わって「タイの原宿」と呼ばれてるのが現在です。

しかしバックパッカーも勿論健在。格安チケットや安宿も健在します。

でも今は、タイの若者もデートに来る場所に変わってます。

写真の米国人はショップから流れてくる音楽に合わせてダンスしてたのを撮影させて貰いました。

もちろん許可を取ってね。(^^;)

ちなみにカオサンの意味は…「白米」ってのがニュアンスらしいですが、

コメ屋なんて…全く在りません(^^;)