BMW赤キャノピー　勝手にライトが消灯する→スイッチ類交換

今回もBMW赤キャノピーの作業です。
負圧ポンプ交換してから快調に走っております。

アイドリング中や走行中で時々ライトが消灯してしまう現象が発生しています。

ライトの切り替えスイッチを軽く触ったりすれば点灯する様になりますので、ライト切り替えスイッチの不良かなと思いましたので、今回　スイッチを交換していこうと思います。

では作業開始です。

まずは青印している箇所に8mmのボルトが一本ありますので緩めて外します。

次に赤印しているパーキングブレーキレバーを留めている六角ボルトが一本ありますので、外します。
パーキングブレーキレバーが外れる様になります。

次に反対側に留まっているネジ類を外します。
青印している箇所には8mmのボルトが1本ありますので、緩めて外します。

黄緑印の箇所にはプラスネジが2本あり、緩めて外せばハンドルカバーが外れます。

外す時にウォッシャ液噴射スイッチがありますので、カプラーをとってからハンドルカバーを外します。

次にもう片側のハンドルカバーを固定している黄緑印している2本のプラスネジを外せばカパカパになります。

そんな感じです。
スイッチに接続されているカプラーを取り外します。

スイッチ自体はハマっているだけなので、爪を押してやればスイッチは簡単に外れます。

スイッチを外しました。
今回はライト切り替えスイッチのほか、
ウィンカースイッチ、セルスイッチ、ホーンスイッチも付属されていましたので、交換してスイッチ周りを綺麗にします。

購入したスイッチです。
社外品になります。

そして新しいスイッチに取り替えて元通りに復元しました。
セルスイッチとホーンスイッチが新品になったぢけで、だいぶ雰囲気変わり綺麗になりました。

ウィンカースイッチは元々赤っぽいのが色褪せしてみっともない状態になっていましたが、黒のスイッチになって見た目の印象が変わりました。

そして今回メインであるライト切り替えスイッチですが、見た目は普通ですが、ライトが勝手に消灯する現象は無くなりました。

スイッチ類は社外品で安物だったので、押し心地変かなと思いましたが、全然想像していたものとは違くて普通に押し心地良いでした。

ライトが勝手に消灯する現象は無くなり、新品のスイッチで見た目が綺麗になり満足しましたので、今回の作業は以上です。