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３月頃の古い話だけど、下書き保存したままのネタがあったのを思い出したので掘り出してみた^^;


いつの頃からか、コルベット君で高速を走ると助手席側から風切り音が聞こえるようになりました。

3/4に河津桜を見に行った際に、早朝の西湘バイパスを走った時は、風切り音がやたらと凄くなっただけでなく冷たい風が車内に入ってきて寒くなったほどでした。


ウエザーストリップがへたっちゃってガラスとの間に隙間ができたのかなとか、それにしては症状がひどすぎるなとかって思ったけど、その時は特に何もせず放置^^;

その直後に洗車をした時に、助手席側の窓のあたりに強く水をかけてどこに隙間ができているのか確認しようとしたけど、特に中に水が入ることはありませんでした。

が、良く見るとルーフとＡピラーとサイドガラスが接する角の部分の様子がおかしい。

ルーフとAピラーのウエザーストリップの合わせ目がズレてるし、なんかルーフが少し浮いてる感じ。

ここでピンときて、ルーフのロックを確認したら助手席側のロックがかかっていませんでした(>_<)

ソフトトップのコルベット君、左右にルーフのロックがあるけれど、これはルーフを引き寄せて浮かないようにする働きがあります。

これの右側が効いていないため、速度が上がるとルーフがさらに浮き上がり、できた隙間から風が入り込んだり風切り音が出たりしていたのでした。

ルーフを開け閉めしたのはいつかと記憶を辿ってみると、12/5に宮ヶ瀬に行った時が最後。

その後の三ヶ月間、ずっとルーフを完全に固定しないままの状態で乗ってたということに…。

きいろ組のプチツーリングで高速を走った時も、河津で雨の中走った時も。

二度とこんなことしないように今度から気をつけなきゃ。

でも、こんな状態でも雨漏りしなかったっていうのはアメ車のわりに優秀だな(笑)