
フランス娘のドラレコ用の電源取り出しをやってみた。
これまではハンドブレーキ後方にあるアクセサリ電源ソケットから暫定で電源を取っていたけど、ようやく本チャン用の電源取り出しに着手。
コルベット君はバッテリーから電源を引き込んでいるけど、フランス娘は今のところドラレコしか使う予定がないので手っ取り早くヒューズBOXから電源を取ることにした。
用意した材料はこんなの。
電源取り出しヒューズ、アース用の丸型端子、ギボシ端子、電源コード(0.75sq、2sq)、3連シガーソケット、コルゲートチューブ、スポンジシート。
今回購入したのは電源取り出しヒューズとコルゲートチューブだけで、他はガラクタ箱から発掘してきたもの。
電源取り出しヒューズは容量の小さい物、コルゲートチューブは長さの足りないものしかガラクタ箱に入って無かったので新たに購入した。
ドラレコしか使わないのでシガージャックは単体のもので良いんだけど、3連のものは以前にコードをギボシ加工してあって手間が省けるのでこっちにした。
単体のシガージャックは出すのがちょっと面倒なところにしまってあったし。
電源コードは2sqじゃ太すぎて扱いづらいので0.75sqの方にした。
コルベット君用に作った充電ハーネスのフランス娘用のもをそのうち作ろうと思っているので、2sqの方はその際に使おうかな。
ヒューズBOXはステアリングコラム右下の蓋の奥にある。
蓋を外すとこんな感じ。
蓋を外すのは視界確保のためだけで、作業自体は下から手を突っ込んで行う。
アクセサリ電源用のヒューズを電源取り出しヒューズに交換して、ヒューズBOXの横にあるフレームからアースを取った。
少し引きで撮るとこんな感じ。
ヒューズホルダは車両のハーネスにタイラップで固定。
ヒューズBOXとヒューズホルダの間の電線にコルゲートチューブを被せてあるのは、保護のためというより複数の電線をまとめるのが目的。
ここから電線をコルゲートチューブで保護した状態で助手席側の足元まで引っ張る。
左側にあるコルゲートチューブがそれで、車両のハーネスにタイラップで止めてある。
センターコンソールとバルクヘッドの間を通して助手席側まで引っ張ってきて、電線の先にギボシを付けて3連シガージャックと接続。
ドラレコの電源プラグを接続しての動作チェックは問題なく完了したので、電源取り出しはとりあえず終了。
Posted at 2021/06/19 10:15:48 | |
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