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トゥインゴ3は日本では2023年で終売と聞いていた。

私が利用しているディーラーでは、10月末時点で買い手がついてないのは1台だけで完売間近だったし、他のディーラーでも同じ様な状況だと思っていた。

でも、しんやパパさんが1/8のブログに横浜に陸揚げされた大量のトゥインゴ3の写真を載せてた。

トゥインゴ3はすべて既にディーラーに納められているはずなのになぜ…。

そしたら、ルノージャポンからトゥインゴ インテンス EDC エディション フィナルなる日本仕様の最終モデルが300台限定で新登場とのお知らせメールが昨日届いた。

そうか、トゥインゴ3は日本でまだ終わってなかったのか。

この最終モデルはリヤサイドにトリコロールのアクセントが入っているけど、しんやパパさんが撮った写真のトゥインゴにもトリコロールが確認できるからこのエディション フィナルなんだな。

エディション フィナルはブルードラジェ、ブランクオーツM、グリリュネールMの3色が設定されているけど、しんやパパさんの写真にはフランス娘と同じルージュフラムMの車両も写ってる。

これ、間違って入ってきちゃったってやつかも。

たまに発注してない想定外の仕様の車両が入ってくることがあるらしいし。

エディション フィナルの価格は289万円で、メタリックカラーは4.1万円高だそうな。

2016年のトゥインゴ3の日本デビュー当時はEDCのインテンスで189万円。

デビュー時から100万円高くなって約1.5倍の価格になっちゃった。

装備内容も変わってるから単純比較はできないけど、めちゃくちゃ高くなった。

2023年7月からの最終通常モデルのEDCインテンスで259万なので、そこからでも30万円アップ。

特別装備の内容と釣り合わんな。

個人的にはトゥインゴ3は300万出して買うような車ではないと思ってたり。

フランス娘は2020年5月からのモデルでメタリックカラー加算を含めて205万円くらいだけど、私にとってはこのあたりまでかな。

そうはいっても売れるんだろうな、エディション フィナル。