
昨日、コルベット君でお出かけして駐車場に停めた。
しばらくしてちょっと動かそうと思ってブレーキ踏んでエンジンをかけて、シフトレバーをDに入れてブレーキを離しても動かん。
あれっと思ってシフトレバーを一旦Pに戻して再びDへ。
ここでようやく気づく。
シフトレバーの動きが軽すぎる。
シフトワイヤーが切れたっぽい。
これじゃ動かせん。
シフトポジションはパーキングになってるから、人手を集めて押したって動かん状態。
駐車の切り替えしでシフトレバーを動かしている時に切れなくて良かった。
駐車場の通路上で動かなくなったら大顰蹙だし。
コルベット君が動かなくなっちゃったので、いつもメンテナンスをお願いしている工場や自動車保険のロードサービスに電話をかけたりして救助を要請。
ロードサービスに電話をかけたのは9時前だけど、レッカー業者の手配がつかないらしい。
最初に手配した業者はPポジションに入ったままじゃ無理って逃げたとか。
現場は藤沢だけど、対応できる近くの業者が全然なくて東京の業者とかにも問い合わせたとのことで、何とか見つかったのが早くて14時以降の対応だとか。
この時点で2時間以上経過した11時くらいで、そこからさらに3時間なんて待ってられん。
私はJAFの会員でもあるからJAFはどうなのって任意保険のロードサービス担当に確認してみたら、JAFが12時半頃には来てくれることになった。
あと1時間半くらい待つ必要があるけど3時間よりはましだな。
待つこと1時間半、おなじみのJAFカラーのレッカー車が来るものだと思ったら、提携業者らしきグレーのレッカー車が来た。
とりあえずコルベット君を動くようにしてまずは駐車場から出しましょうってことで、ジャッキアップして左リヤタイヤを浮かせて、私が乗り込んでエンジンをかけてブレーキをしっかり踏んだ状態で業者さんが下に潜ってトランスミッションのシフトワイヤーがつながっている部分を手で動かしてDレンジに入れた。
コルベット君はトランスアクスルだからATはフロントのエンジン直後ではなくてリヤのデフ直前にあるので、ジャッキアップするのはリヤ側。
これでとりあえず前進だけはできるようになったので、ジャッキを降ろしてコルベット君を自走させて駐車場から出して広いところへ移動させて、そこでレッカー移動の準備。
駐車スペースの前面通路がさほど広くないので、出す際にミスって一発で曲がれないと大変なことになるけどなんとか無事脱出できた。
あとは業者さんにお任せして、私は電車で帰宅。
その後コルベット君の搬送先の工場と修理方法の確認などをして、今日の13時前には修理完了との連絡があった。
補修パーツは昨日発注して今日の午前中に到着とのこと。
現地での私の待ち時間よりも修理時間の方が短かったな。
Posted at 2025/10/14 17:08:56 | |
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