
これまで何度か書いてきたけど、コルベット君の
バックカメラ&モニタの取り付けが終わった。
細切れに書いてきたけど、とりあえずひとまとめにしておこうと思い、新たな画像も追加して書いてみることにした。
バックカメラ自体は単純な取り付け方するなら簡単だけど、ある程度車体内に埋め込んで目立たないようにしたかったので
取り付けステーを自作してみた。
その
ステーを使ってバックカメラを取り付けしたらこんな状態。
ちょっとカメラが出すぎている感じがして今一つ気に入らなかったので、
ステーを改造してから再度取り付けしたのがこの状態。

今度はちょびっと引っ込め過ぎた気がしないでもないけど、目立たなくなったのでOK。
バックカメラの取り付けは、右内側のテールランプを外して中に手を突っ込んで作業した。

中が見えなくて手探り状態での作業になっちゃうけどね。
テールランプはFRPに直にタッピングビスで付けられているので、何度も付け外ししないのが吉。
上の写真の状態でのバックカメラ映像。

私の好みとして後ろより下を映したいので、カメラはかなり下に向けてる。
かろうじてボディが映るような位置に調整して取り付けてしてある。
バックカメラを取り付けるときには、こうやってモニタに映しながら微調整してステーを両面テープで貼り付けた。
ガイドラインの黄色と赤の境目あたりに映っているポールと車体の間隔は40cmくらい。
ここが壁に寄せてバックするときのひとつの目安になるかな。
モニタ画像の左上が微妙に黒くなってるのが分かると思うけど、実はボディが映り込んでる。
これがカメラをちょっと奥に引っ込め過ぎたと思った理由。
カメラを取り付ける時点で気づいていたけど、修正にちょっと手間がかかるのとこのままでも特に問題はないので妥協しちゃった。
テールランプの取り付け穴にカメラを突っ込んでバンパー内を撮ってみた。

ナンバー灯の周りに大穴が開いているので、カメラを取り付けたり作業したりするのに使える(笑)
しっかし安っぽいナンバー灯だな ^^;
写真には写ってないけど、中にカラ松の落ち葉がいっぱい入ってたのでこの機会にできるだけ取り除いておいた。
バックカメラの電源はバックアップランプのハーネスから取ったけど、こんな風にナンバー灯の脇からソケットを引っ張り出して作業した。

この状態ではハーネスをいじれないけど、ソケットはもうちょっと引っ張り出せる。
C6ならば、ハーネスをいじらなくても車内のフューズBOXから取れるんだけどねぇ。
モニタはこの位置に取り付けした。

モニタについてたスタンドを外して、背面にスペーサーとマジックテープを貼って取り付けてある。
もっと高い位置の方が見やすいけど、他にこれといった取り付け場所がなかった。
この時はモニタのケーブルが手前に出てるけど、今は裏に引き込んで見えないようにしてある。
広い場所で撮ったバックカメラ映像。

後ろの駐車スペースの車止めのところまでが映る範囲だから、大体4mくらいかな。
普通のバックカメラはもっともっと後ろの方まで映るけど、このカメラは画角が狭いし私の好みで下に向けてるしで後方はあまり映らない。
バックカメラの画角。

90度程度しかないからやっぱ狭いよねぇ。
でも、障害物がないか確認したり、壁に寄せるときの目安にするのに使う程度だからこれで十分か。
とりあえず、そこそこ綺麗に収まったから、あとは夜間の映り方の確認をするだけかな。
あまり感度は良くないんじゃないかと思うけど…。
Posted at 2017/01/28 18:35:22 | |
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