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フランス娘は収納が少ない。

パッソ君よりもグローブBOXがかなり小さいし、パッソ君にはアームレストがあって内部が物入れになっていたけどフランス娘にはそれが無くて、もう少し小物の収納スペースが欲しいところ。

トゥインゴのオプションカタログに載ってるアームレストには小物入れがついてるけど\33,000とお高くて、そこまで出す気にはならない。


で、いろいろいいろ探してこれを買ってみた。


これは他車種用の小物入れ付のアームレストで、改造前提で買ったもの。


カップホルダーに差し込む部分の形状がフランス娘に合わないのは一目瞭然で改造必至。


カップホルダとサイドブレーキの間にあるのはアクセサリソケット。


アームレストの蓋を開けて中を見ると、底に穴が空いている。

この穴の分部からアクセサリソケットにアクセスできるようになっている。


いろいろ改造した話は端折って無事取り付け完了。

黒い合皮に赤ステッチなので、サイドブレーキブーツなどとのマッチングも良好。


後席から見るとこんな感じ。



上から。



腕を乗せる部分は前方にスライドできる。




他車種用なので、底の分部の形状が全然合ってなくて大きな隙間が空いている。



トゥインゴ用のアームレストで見つかったのは2万円だの3万円だのするようなお高いのとか、カップホルダー部をまたぐような形でコの字型のブラケットを被せて取り付ける汎用的なもの。

フランス娘のカップホルダー周辺は幅が一定ではないし上面も平らではないので、コの字型のブラケットを被せても安定しそうにない。



で、加工で何とかなりそうな他車種用のものを選んだけど、とりあえず取り付けできた。

この手のアームレストは種類がいっぱいあって、後方にカップホルダやUSBコネクタなどがついている物もあったけど、カップホルダ付きのものはメッキパーツが使われていたりして気に入らなかったのでシンプルなものを選んでみた。

アームレストの取り付けで後席用のカップホルダを潰しちゃったけど、ドアポケットにペットボトルホルダがあるから問題ないだろ。


腕を乗せる部分を開けるとスマホとかを置けるトレイがある。

トレイには滑り止めシートを敷いてみた。


そのトレイも上げると小物入れ。

小物入れには底板を作ってアクセサリソケットへのアクセスホールを隠して、滑り止めシートを敷いてみた。

青く光っているのはUSBコネクタについているLED。


前面には3個のUSBコネクタがついている。



アームレストに付属していたUSB電源＆ケーブルでUSBコネクタの1つに電源供給して、残りの2つでスマホとかの充電ができるようになっている。

アームレストの前面下の中央部にケーブルを引き出すための切り欠きがある。

一旦外に出さずとも、小物入れ内部で配線できるようになってればいいんだけどねぇ。


これで小物入れが増えたので、フランス娘の収入が足りないがためにパッソ君から移せなかった小物を収納できるようになった。

でも、アームレストとして使うことは無いだろうな。

パッソ君のアームレストも小物入れとしてしか使ったことないし。

改造に手間はかかったけど、純正OPの1/10の価格で済んだから良しとしよう。

リビングで使っている扇風機は首振りさせると異音が出る。

ギギギッっていうような何かがこすれているような音。

首振り機構部を覆っているカバーを外してKUREのドライファストルブを可動部各所に吹き付けてみたけど効果なし。

お次にシリコンスプレーを試してみたけどやはりダメ。

で、最後にKUREの5-56を使ってみたら異音が消えた。

5-56はプラスチックやゴムに悪影響があるといふ。

首振り機構部にはプラスチックが使われているから最初は他のものを使ってみたけど、結局5-56頼みになってしまった。

西伊豆スカイラインの途中に達磨山北側登山口というところがある。

富士山の撮影スポットとして私のブログにもたびたび登場していて、先日のコルベット君での西伊豆ドライブでも立ち寄っている場所。





Google Mapを見ると、ここの近くにアクサダイレクトコーナーってのがある。



アクサダイレクトのTVCMで堤真一が事故って誰か～っ叫んでたところ(笑)

このCMの撮影場所が西伊豆スカイラインだってのは知ってたけど、Google Mapに登録されてるとは知らなんだ。

コルベット君で西伊豆に行った時、帰路の途中まで屋根を開けてた。

朝のうちは暑くなかったし。

日焼け止めは顏、首、腕に塗っていた。

でも、夕方シャワーを浴びるときに見たら右腕だけが日焼けで少し赤くなってた。

どうやら右腕はちゃんと塗れていなかったっぽい。

10日経った今となっては左腕と比べてもほとんど変わらない状態になってるからいいけど。

日焼け止めはちゃんと塗らなきゃだめだな。

綺麗に焼ければいいけど、車に乗ってると変な焼け方しちゃうし。

トゥインゴの2019年MC後のモデルにはApple CarPlay/Android Auto対応のモニタがついている。

そのモニタの周囲はピアノブラックの光沢パネル。

ある日、フランス娘に乗っているときにそのパネルに擦り傷がついていることに気付いた。

鏡面コンパウンドで磨くと綺麗になるかもしれないけれど、ピアノブラックだから下手すると傷だらけにしちゃいそう。

で、とりあえず車体用のクリーナーワックスをつかってみることにした。

クリーナーじゃ傷は落ちないけど少しは目立たなくなるかもしれないと思って。

そしたら、完全に綺麗になった。

どう見ても擦り傷にしか見えなかったけど、傷じゃなくて何らかの汚れがついていただけみたい。

今回は綺麗になったから良かったけど、こういうパネルは気を遣うからあまり好きじゃないな。

単に「ピアノブラック」でググると傷がらみの検索結果が最初の方に出てくるし。


どうでいいけど、今回使った写真は1ヵ月も前に撮ったものだな…。