
コルベット君のECUチューンに使っている
ディアブロさんちのinTune i3のソフトウェアはわりと頻繁にアップデートされている。
ソフトウェアのアップデート方法は2種類あって、PCを使う方法とinTune i3単体で行う方法
PCを使う場合はUSBケーブルでPCとinTune i3を接続して、PCでアップデート用アプリを起動させて更新する感じ。
inTune i3単体でのアップデートはWi-Fiでネットワークに接続させて行う。
inTune i3はバッテリーを内蔵していないので、アップデートの時にはUSBケーブルでPCやUSB電源と接続して電源を供給してもらう必要がある。
PCと接続するならそのままPC経由でアップデートすればいいやってことでいつもPC経由でアップデートしていた。
でも、ノートPCのUSB2.0が使えなくなった関係でPC経由でのアップデートができなくなったので、電源だけUSB経由で供給してinTune i3単体でのアップデートを試してみた。
inTune i3をWi-Fi接続させるには、最初にSSIDや暗号化キーを設定する必要がある。
その後、メニューを辿ってアップデートを選択したらちゃんとアップデートできた。
それはいいんだけど、後日再びアップデートさせようとしたらWi-Fi SETUPしろってな感じのメッセージが出てきた。
設定してあるのにと思いながらメニューを辿ってCONNECTION INFOを確認したら空っぽだった。
Wi-Fi接続しているときはここにSSIDやMAC AddressやIP Addressなどが表示されるのに。
でも、SETUPメニューを開いてWi-Fiをサーチさせて、接続したいSSIDを選ぶとまた暗号化キーの入力を求められちゃう。
毎回長ったらしい暗号化キーを入力するのは面倒だと思っていろいろ試してみたら、Wi-Fiサーチさせるところまでやれば設定済みのWi-Fiに接続できていることが分かった。
わかりにくい仕様だ。
起動時に自動接続しするか設定済みのWi-Fiに接続するボタンを用意してくれればいいのに。
Wi-Fiに限らず、inTune i3のソフトウェア仕様は一癖あって使いにくいのが玉に瑕。
Posted at 2021/12/01 07:50:41 | |
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