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土曜日にコルベット君で西伊豆に行き、帰宅後洗車した。

リヤエンドがすごく汚くなっているのはいつものことだけど、ボディ各所が妙に汚れている。

前回乗ったのはきいろ組の秋ツーリングの時だけど雨に降られた。

その時も帰宅してから洗車したものの暗くなってたこともあって汚れがあちこちに残ってたみたい。

そんな汚れも水で洗い流して、きいろ組の秋ツーリングの協賛でもらったX-AMAL1 COATINGを再び使ってみる。

前回はボンネットだけに乾いた状態で使ったけど、今回は洗車した上で全身に使ってみた。

洗車したといっても洗剤を使わずに水洗いしただけだったので、X-AMAL1 COATINGの汚れ落とし効果で結構汚れが落ちて洗車クロスが汚なくなった。

ホイールもアウターリムやスポークだけ軽く洗って洗車完了。

こうやって写真で見るときれいに見えるな。

実際に見るといろいろアラが目立つけど。

タルトを作ったそうな。

フィリングはキャラメル味。

昨日は今年最後の西伊豆ドライブにコルベット君で行ってきた。

コルベット君に乗ること自体今年最後になると思ふ。

氷点下の気温ってことで寒さに負けていつもより遅い6:15頃に出発。

12/3にフランス娘で西伊豆に行ったときの気温7℃と比べると冬本番って感じ。

ちょっと出発が遅かったこともあって厚木あたりはいつも以上に交通量が多くて湘南のR134も車が多かったけど、箱根新道や伊豆縦貫道はいつもよりすいてた。

伊豆の西側の海岸沿いの道がところどころ濡れてたけど、満潮と強風が重なって強い波で道路が海水を被ったみたい。

予報では天気が良いはずだったのに、西伊豆スカイラインや西天城高原道路は霧が出てたりどんより曇ったりしてたのがちょい残念。

気温が低いことで箱根新道や西伊豆スカイライン、西天城高原道路の凍結がちょっと心配だったけど大丈夫だった。


路面凍結はなかったとはいえ西天城高原牧場の家のあたりの気温は-2℃。



どんより曇ってるし風も強くてめちゃくちゃ寒い。


こんな離れたところからでも海に白波が立ってるのがはっきりわかるほど海が荒れてた。

しかしめいっぱいデジタルズームしたスマホ写真の画質はひどいものだな。


寒すぎてソフトクリームって気分にならないので磯辺焼きと温かい煎茶で一休み。


館内のストーブの設定温度は26℃だったけど室温は10℃しかなかったし。

ここんとこ西天城高原牧場の家に行くと他の客が結構居たりしたけど、この日はマクラーレンで来てる人が一組居ただけだった。

お高い車といえば12/3に来た時には黄緑色のランボが居たっけ。

一休み後はいつものように来た道を逆戻りしたけど、有名な富士山スポットでは富士山山頂は残念ながら雲に隠れてた。

富士山がちゃんと見えてたら停めて写真を撮るつもりだったんだけどね。


でも、海岸線まで降りてきたら晴れて富士山がきれいに見えてた。



晴れたし気温も上がってきたので屋根を開けても寒くなさそうな状況だったけど、気分が乗らなかったので屋根を開けずにのんびりコルベット君を走らせて帰ってきた。

クリスマスってことで道路が混んでるかと思ったけど、いつも混んでるところが混んでるだけだったので良かった。

今年最後の西伊豆にゃう。

今日のお供はコルベット君。

寒すぎてソフトクリームって気分じゃないのでまた磯辺焼き。

季節限定のお汁粉でも良かったな。

スマホがたま～に挙動不審になる。

その症状についてググってみると同じ症状が発生しているという人が複数見つかった。

とりあえずメーカーサポートに問い合わせてみると、初期化して様子を見てみろと言われた。

出た。

初期化。

スマホにしろPCにしろ、メーカーサポートって何とかの一つ覚えみたいにすぐ初期化しろっていうんだよね。

口で言うのは簡単。

やるとなると、データのバックアップやら初期化後の再設定、データ戻しなどで時間も手間もかかる。

しかも今回はGoogleのバックアップ機能を使うなときた。

スマホの入れ替えの場合などはGoogleのバックアップ機能を使えば設定やアプリなども多くは自動で新しいスマホに持ってこれるからだいぶ手間が省けるけど、それをすべて手動でやるとなるとめちゃくちゃ手間も時間もかかる。

さらに液晶の保護フィルムも剥がしてみろときたもんだ。

しょっちゅう挙動不審になってるならやってみる価値はあるけど、たま～にしかおかしくならないのにこれだけの手間暇かけるのはコスパ悪すぎ。

しかし顧客にあやれこれやれって言えるB2Cビジネスの顧客対応は気楽でいいなぁ。

B2Bビジネスで品質管理部門の顧客対応やったことがあるけど、顧客に向かって何かやれなんて絶対に言えなかったし。

不具合が発生したと連絡が来れば申し訳ございませんと頭下げて製品をを引き取ってこちらで解析して、顧客の使用上の問題が原因で不具合が発生したっていう証拠写真付きの報告書出して終わりってのがほとんどのパターンだったな。

まぁB2Cビジネスの顧客サポート担当は技術者ですらないからあんなもんか。