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車検有効期間の満了日を示すシールって今は運転席側の端に貼るんだよね。

視界を妨げるような場合にはそれ以外の場所でもいいらしいけど。

フランス娘を車検に出した時には運転席側の端に貼られて戻ってきた。

コルベット君の時は自分で貼ってねってことで車検証と一緒にシールを渡された。

運転席側に貼ってあってもあまり目に入らず目障りにならなそうだったので素直に運転席側に貼ったけど。

この貼付位置の変更って、気づかないうちに車検切れになってたってことがないように目に入りやすい場所に貼るってことらしいけど、意味ないと思ふ。

シールが目に入ったって目障りだと思うだけで、その記載内容まで認識しないだろうし。

机上で生きてる役人ならではの考えってか。

2月だっけ、妙に暖かい日が続いたのは。

かと思えば、今はもう3月末だっていうのに寒いし。

一時期、桜が早く咲きそうな雰囲気だったけど今となっては…。

早く暖かくならんかな。

コルベット君の屋根開けて乗りたい。

今はかなり円安だから車のパーツを海外から買うのをためらいがち。

コルベット君のパーツを良く買ってた頃は105円くらいだったのかな。

フランス娘のパーツを良く買ってた頃で115円くらいのはず。

それが今では150円とかでしょ。

以前はついでにどうでもいいパーツを買ったりしてたけど、今は必要なものしか買えん。

幸い今は壊れたりすることがないから、あまりパーツを買わなくて済んでるからいいけど。

円安も関係してるんだろうけど、確定拠出年金やNISAの評価損益はいい感じ。

確定拠出年金で97%、旧つみたてNISAで74%、今年始まったばかりの新NISAでも14%も増えてる。

いずれも拠出額が少ないから増えたところでたかが知れてるけどさ。

これらは海外株の投資信託がメインだから、円高になれば円ベースでは一気に目減りするんだろうな。

2001年モデルのコルベット君は23歳で、今回の車検は11回目。

昨秋車検を受けたフランス娘は1回目。

車齢差19年、排気量差4,800ccのこの両者の車検費用はほぼ同じで、コルベット君の方が7,000円ほど高いだけ。

コルベット君はオイル交換とブレーキフルード交換をお願いして、補給用オイル4Ｌの代金を含めた費用。

コルベット君はオイルをたまに補給する必要があるで、補給用オイルを用意してもらった。

フランス娘で依頼したのはクーラント交換とブレーキフルード交換のみ。

古いアメ車の車検なんて費用が掛かりそうだけど、そんなことも無かったり。

これまで車検で部品交換したりしても20万円いったことないし。

前回の車検から今回の車検までの2年間の走行距離は5,900kmと少ない。

そのうち、一昨年の4月から昨年3月までの一年間の走行距離が4,000kmで、昨年4月から今年3月までの走行距離はわずか1,900km。

一昨年は思いの外乗ってたけど、昨年は全然乗らなかったんだな。

そういえば、車検から帰ってきたコルベット君を見たらホイールのインナーリムが綺麗になってた。

アウターは時々掃除してるけどインナーは放置だったのでダストで汚れていたけど、車検整備でホイールを外した時に洗ってくれたみたいだ。

先週末に車検に出したコルベット君を昨日引き取ってきた。

午前中だけ仕事して、工場へは直接行かずに遠回りしてまずは立川のみん友さんのお店で昼食をとることにした。

立川へは小田急で登戸へ出て南武線に乗り換えて行くつもりだったけど、小田急線がトラブルでダイヤが乱れていたので横浜線で八王子に出て中央線で立川へ。

みん友さんのお店で前回食事したのは2017年の9月みたいなので、もう6年半も経ってるんだな。

食事しながら話をしていたら、コルベット君を預けている工場の前をみん友さんがたまたま通ったそうで、コルベット君が居たことに気づいていたそうな。

目立つ車だからすぐバレる(笑)

デザートにでかいぼたもちとコーヒーを頂いて満腹になって工場へ移動。

1時間に2本しかないローカル線への乗り継ぎもまずまずで良かった。

工場の最寄駅に着く前に電話しておけばお迎えに来てもらえるけど、腹ごなしに工場まで歩く。

コルベット君は特に問題なく車検に通ったし大きな問題も発見されなかったけど、さすがに23歳だけに寄る年波に勝てず細かな問題はいろいろと。

帰り道は八王子の北野あたりまでかなり渋滞してて、一旦流れが良くなったものの橋本あたりから再び混雑。

思ったより時間がかかって暗くなってから帰宅にゃり。