
フランス娘の新車時バッテリーを4年以上使っているということで、新品バッテリーを買ったのは昨年の12月。
「
フランス娘にクリスマスプレゼントが届いた」なんてブログを書いたけど、あれからずっと放置してた。
フランス娘のバッテリー交換ってちょっと面倒だし、寒いこともあってなかなかやる気にならなかった。
結局3ヶ月も放置しちゃったけど、4連休最終日となった先週の日曜日にようやくやる気になって交換した。
トゥインゴ3のバッテリーはバルクヘッド前の左側にある。
トゥインゴ3はボンネットの開き方が特殊で、単純に開けただけだと開口部が狭くて重たいバッテリーの出し入れの支障となる。
ボンネットは2本のベルトで止まっていて、これを外してボンネットを車両から取り外してバッテリー交換する人もいるけど、そこまでやるのは面倒なのでボンネットをズラすだけにすることにした。
ボンネットに繋がっているウォッシャーホースが青いコネクタが付いてる何かの機器のケーブルの下を通っているので、青いコネクタを一旦外してケーブルをホースの下にして、2ヵ所のクランプからホースを外しておく。
左側のベルトの固定ボルトを外す。
フェンダーを傷つけないように養生しておいて、ボンネットの左側を前方にズラして作業スペースを確保。
バルクヘッドに固定されているアース線が邪魔になるというこで向きをズラす人もいるみたいだけど、その必要はないと判断してアース線はそのままにした。
ここまでやってようやくバッテリー本体の交換作業に入れる。
こういった準備作業が面倒でなかなかバッテリー交換する気にならず放置しちゃってた。
バッテリー交換そのものは、マイナスターミナルに付いてる何かのコネクタを外してからターミナルを外す。
プラス側ケーブルはターミナルの上に付いてるプレートに固定されているので、プレートを外してターミナルはバッテリーに付けたまま。
バッテリーの固定はコルベット君と同様に下部で固定されているので長いエクステンションを繋いだラチェットを使って固定金具を外す。
で、バッテリーを取り出すんだけどあちこち引っかかるし重たいしで結構手間取った。
プラス側のターミナルを新しいバッテリーに移設。
バッテリーを車両に載せて固定金具で固定して、プラス側のプレートを取り付けてからマイナス側ターミナルを取り付け。
マイナスターミナルに付いてるコネクタを接続して、ズラしたボンネットを戻してベルトの固定ボルトやウォッシャーホースなどを元の状態に戻して交換作業はおしまい。
写真撮ったりしながらのんびりやってたら1.5時間もかかってしまった。
新しいバッテリーを買ってからずっと放置してたので、最後にバッテリー充電器を繋いで補充電してすべて完了。
Posted at 2025/03/29 13:41:28 | |
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