ドアミラーの取付1

現在の位置ではリヤフェンダーしか映らない気がしますが(^^)、既存のセブリング、今も手に入るヴィタローニ製とは違ってカウルが薄い分鏡面も大きいようで、本物かもしれませんね。

フェンダーにある方が視界移動や焦点移動が少なくて済むので、70年代初頭のレースカー群のように、脚を介して持ち上げてやるのも一案かと思います(^^)
アフターマーケットのミラーは平面鏡と凸面鏡（大抵の市販車装着品はこちら）があるので、お好みの方を選ばれると良いと思います。

このセブリングはアルミボディーのようです。鏡面の角度変更もぎこちなく姿の流麗さ以外はイマイチです。本当になんの役にも立たない位置にあるミラーなのです。
Aピラーの脇に太いロールケージがあり、丁度既存ミラー方向の視界を妨げる位置なのも悪い条件です。

街乗り用には近い位置に設置されたドアミラーが良いですね。購入したのは両方ともコンベックス(曲面)で視角が広くて良さそうに思います。