interstar AUTOMOTIVE PPT3  

ＮＥＷモデルが既にでているし、スマホでコントロールできるペダルボックスも面白そう。しかし、どこに設置するかという事を考えると…。通常はハンドル右小物入れですよね。しかし、それではイルミネーションが見えないし、いちいち開け閉めが面倒で、何より美しくない。帯広のビルドアップさんで付けてもらった後、ずっと悩んでいましたが、ふとシフト付近に目をやると、ＰＰＴ３の高さは灰皿と同じ。これに気付いた時には脳汁がわきました！　
簡易設計図を作成して横浜のＡＸＩＳさんに施工を依頼。気分はボンドカーです。一目でどの段階にあるかがわかるし、夜は室内の雰囲気がぐっとレーシーになります。
シガ―ソケットも活かしてもらい、ＥＵ規格適合のＵＳＢソケット、Wicked Chili が刺さっています。最新型ではありませんが、このタイプは蓋を閉めてもあたりません。
肝心の効用ですが、昔バイクレースで使った「ハイスロ」に似ています。最高の状態にすると、少し踏むだけで十分なパワーが出るため、高速道ですごく楽に運転できます。最小＋２くらいで、ＤＳＧが苦手な交差点での再加速もスムーズに行えます。注意書きにもありますが、いきなり最高段階でぐっと踏むと、予想以上に車が加速してしまうので気を付けてください。燃費は厳密に比較したわけではありませんが、ほとんど変化ありませんでした。