面白オルタ。

先日のシガーから電源をとっていた電圧計は1日で故障となりました（汗）
画面はフリーズするし、電波時計はいつまで経っても受信しません。

ABで他のと交換してもらって新品の電池をセットしたら…
何も映りません！

…。車にセットする以前に壊れてました。その場で店員さんに見せて、在庫がもうないとのことで返金処理されちゃいました（＾＾；
在庫処分の特価品だったのですが２台続けて初期不良って。。。

で、結局もっと精度の高い電圧計を購入しました。
これはIG線から直接電源をとっているので良い感じです。

早速見てみると
①バッテリー１２．２１V（IG負荷有）
②エンジン始動直後１４．８V前後
③暫く走行した後のアイドリング時１２．９４V
④走行時１３．２V前後
⑤エンジンOFF直後のバッテリー１２．２２V（IG負荷有）

（②と④は写真にはありません。）

不思議なのはエンジン始動直後の１４．８V
ぃや、これが本来正常なのでしょうけど、3分ほど走っていると13V前後に落ち込みます。
何故ですかね？

エアコン、オーディオ、ライト等をつけるとアイドリングで12.7V程に下がります。

一部の車種でエンジン始動数分で自動的に電圧を13V程度に下げる（燃費向上のため）ものもあるそうですが、原子時代を生きているようなXさんのオルタに果たしてそんな高度な機能はついているのでしょうか（爆）

それか私のXさんが比較的燃費が良いのはここに秘密があるのでしょうか（笑）

一応エンジンONとOFFで電圧差が（ほんのちょっとですが）あるので（ほんのちょっとですが）充電はされているようです。。。
まぁアクセル吹かせば1500回転で13.2V程に上昇してたので走行時は大丈夫だと思います。


でも仮にこんな仕様のオルタネーターだったら本当にビックリですよね（＾＾；