
参考までに、フロントアンダーパネルの取り付け例を・・・。
今回は、フロント部分をスムーズに風を流れさせる。ことと、エンジンルームへの巻き込みを抑えることを目的に考えたので、フルフラットになるように製作。
後方への整流も兼ねて製作するのであれば、アンダーパネルの部分に直線的なL字アングルを組み付け整流させると言いでしょう。
また、直線的に流すよりもコーナーリング性能を重視するのであれば、アンダーパネルの中心から放射線方向にL字アングルを組み付け、フロア内の風を強制排出させるのも良いでしょう。
一般的には、オイル交換が行いやすいようドレン部分をカットするのも1つの手ですが、GT300ストリートVer.は、簡単にフロントバンパーが外れるよう、最小限のボルトで組み付けているので、メンテナンスの際もフロントバンパーを外して行なっています。少々面倒ではありますが、このような構造にすることで、常に細部までチェックすることができますからね・・・。
まぁ、考え方次第だと思いますが、私はそう考えています。
Posted at 2007/12/08 01:00:34 | |
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GT300ストリートVer. | クルマ