
リヤバンパーの造形も終了したので、エア抜き用のアウトレットダクトを製作しました。
こちらは車体の下に潜って、じっくりフロアやリヤバンパーの構造を観察すれば気付くと思いますが、構造上どぅしてもリヤバンパーに空気溜りができてしまっているんですよね。GTカーでは、背面をフルフラットにして、リヤバンパーをパックリ切り上げてフロア下を通過する空気がリヤバンパー内に入って空気溜りによる抵抗を発生させないような構造になっていますが、それをチューニングカーで実践しようと思うと中々難しいところがあります。ちなみに、GT300レビンのシャーシを製作していただいたCAMさんが凄いクルマを作っていたり・・・
もちろん今回製作しているレビンは、ナンバーを取得して公道を走らせる予定なので、どぅしてもナンバープレート位置の関係で行うことはできませんが、空気溜りを軽減させることは可能だと思います。それがリヤバンパーにダクトを切って引き抜く方法です。
これは実際にテストを行ったわけではないので、あくまでも私の空論ですが・・・
フェンダーにスリットを入れて、フェンダー内の乱流を抜く。というレースで生まれた理論があります。これは、空気が気圧の高いところから低いところに流れる。という原理を利用して、走行状態に発生する負圧を利用して引き抜く。ということですが、リヤバンパーに関しても同じ理論が言えることでしょう。特に、フロア下やウイングによる整流を行った場合、必ず車体後部の特にリヤバンパー上部付近には負圧が発生します。つまり小さなスリットを入れるだけで、バンパー内に溜まった空気は、強制的に引っ張られ吸い出されるということです。それには様々な条件があると思いますが、色々と仕掛けを作っているので、まずはテストを行って、この理論が証明できれば公開して行きたいと思います。楽しみにしていて下さい。
ホント、単なる空想ですから・・・
でも実験してみないと解かりませんよね??
Posted at 2007/08/20 05:19:12 | |
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