連日、GT300ストリートVer.のボディ製作を行なっていたメカルボデーサービスさんで、CARBOYのmaimai555さんがボディ企画ものの作業を行なっています。
作業モノ企画と言うと、やはり日数が掛かってしまう作業。だから手順を詳しく追っかけて行くには膨大な取材費用が必要になって来るのも事実です。だからと言って、全額が取材費で会社から支払われるわけも無く、誰かがボランティアを行なわなくてはならないこともあります(汗)
プロが無償の仕事をすることは、プロの行なうことでは無いかも知れませんが、メカルさんにもGT300レビンの製作で散々お世話になったわけですし、maimaiにはCARBOYの編集者として、実績を残していただきたい。と思いますのでボランティア活動を行なうことにしました。
もちろん商売的な部分で考えれば、お金にならないことをヤル人は少ないことでしょう。でも良い誌面内容を作るためには仕方のないことでもあります。と言うことで、本日は「ドライブがてらmaimaiにチャチャを入れに行く!」という名目で、これからメカルボデーサービスさんに行って参ります。
ボランティアと言えば、現在川崎病という難病に悩む今年10歳になる少年の心臓移植のための募金活動も行なっています。
現在の日本の法律では、15歳未満の臓器提供が認められておらず、その少年の心臓には現在人口心臓が組み付けられ生命を保っている状態です。人口心臓の装着では、感染症や血栓の発生の恐れもあり、アメリカに渡り早期の心臓移植を行なうことが望ましいと言われています。
しかし、海外での治療に関しては保険が適用されることもなく、この臓器移植を含め親御さんの滞在費用、入院費を含めると1億2800万円が必要です。
現在、ボランティアによる募金活動によって約6452万円もの善意を集めることができました。たった1円でも、たった10円でも人の命を救えることができるなら、是非みなさんのお力もお借りしたいと思います。募金箱を置かせていただけるお店さんも募集しております。宜しくお願いいたします。
このような難病に苦しんでいる子供たちは日本にもたくさんいることと思われますが、まずは1人の命を救うことをしてみませんか??
Posted at 2007/10/22 09:58:10 | |
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