奮闘　～その後～

…さぁ、まぁた何もする気が起きない季節が
やって参りました。今年の特徴、終日、安定
して暑いッ!!

今朝も洗車しようと張り切ってたんです。で、
外に出る、水道ホースをリールから引き出…す
段階で、戦意喪失です(汗、いや大汗)

来週は盆休み。その前に洗っておこう、という
目論見は未遂に終わりました。んー、ドロドロな
我が愛車、スマンm(_)m

そこで趣旨変更。ちょっと前にブログに書いた、



コレです、蜂のフンです。これのその後でも。

結局「スルン」と落とせる方法は見つからず。
あれ以降もやんわりガッツリと剥ぎ落とす様な
具合です、洗車の度に。

で、落とす方法と同時に、そもそも付かない様に
する方法は無いものか、と検索しまくってたんです。
山ほど情報は得られますが、その殆どが、



コレです、木酢液です。ガキの頃から存在は知って
たんですが、こうしてペットボトルで販売されて
いたとはつゆ知らず。

色々と謳われている効能の中で「防虫」に期待して
の導入です。この場合、単に木酢液ではなく、その
中でも防虫効果がある"らしい"竹酢液をコメリで
購入。さすがコメリ、こういうのは豊富に在庫して
ました。正確な値段は忘れましたが、500円位
だったかと。隣の透明なのは水道水です。

そしてコレを、



1:1で割って、駐車スペースの隅に設置。カップ
ホルダーみたいなヤツはダイソーで購入。キャンプ
グッズらしいです。地面に挿して使います。

防虫の理屈は、液そのものの臭いだそうです。炭を
作る過程での副産物故、原液は強烈な焦げ臭さを
放ちます。何でも虫さん達は何かが燃えているのを
避ける習性があるらしく、よって焦げ臭さも嫌う、
つまり寄りつかない、という事みたいです。

だったら原液で、と思いますが、それだと多分
人間がヤラれます(笑)水割りにすると、まぁ許容
範囲位に抑えられます。製品ラベルの指示が1:1
なので、防虫には充分、という事なのでしょう。

こうして設置する以上、雨が降れば薄まりますし、
天気が続けば蒸発もします。つまり定期的な補充が
必要な訳で、ランニングコスト的にも原液はぁ、
ねぇ。

そしてそして、効果ですが、





今日ザッと見渡すと、こんな具合です。

えっとですね、減ってます。しかし、劇的では
ありません。つまりその、何もしないよりはマシ、
そんなレベルです。只ですね…

蜂、まぁミツバチなんですが、一番活動が活発な
時期って春なんですね。その時期を過ぎた上に
最近の酷暑、動きも鈍ってると思われます。まぁ、
竹酢液の効果と言い切るには、チト弱いですね(汗)

そんな訳で、引き続きでスルンと落とす方法を
模索、って要はそういうケミカル探しを継続中
なんですが、おっ!?と思う製品を見かけても、結局
の所は含有するコンパウンドの作用だったりして。

どっか作ってくれませんかね？ミツバチの糞専用の
クリーナー(笑)やっぱり、あまり需要が無いんです
かねぇ…