トリトンキャブのブログ一覧

今日は、やること満載でした。

バイクのニードル高さ調整がどのようになったかの確認もしてきました。

結果的から言うとまだまだ調整の余地有りと。

中速は失速感はやわらいだけどまだまだ。
8000回転からは回っていこうとしない。

完全に薄い状態だったのでメインを145から150に変更しました。
三国製のキャブだから車用のジェットが使えるのはラッキーです。
メイン150ってロドスタと同じ番数です。
私が乗ってたロドスタは1720ccでメイン135番でしたからかなり大きいですね。
16:30からの交換だったので交換たけでおわりました。
1時間程度の交換でしたがキャブをバイクにくっつけるのが疲れます。

明日は門真２輪館に行って美環ちゃんに会って来たいと思います。
癒されて来たいと思います。(*＞∇＜)ﾉ

ニッシン製の横型マスターシリンダーですが外品レバーあったので交換しました。

アルミビレッドレバーですが、カッコいい！
各部可動で男の子が喜ぶギミックが良いですね。

ただ、握り心地がいまいちでした。
角が立っていて各部可動部が動き握り辛い形状です。

値段が値段なので、これは仕方ないのかもしれません。

でも、カッコいいです。(*＞∇＜)ﾉ

雨が止んだのでバイクのチェーン交換をやりました。
530のシールチェーンですが、通常15000～20000円程度するのが2600円で購入。
チェーンメーカーは椿本しか知らない(爆)のですが、安いので中国製品でしょう。

さて、今回の目的は見た目重視のホイルベースを長くする。です。

リヤタイヤがかなりエンジン側に入っているのでリヤフェンダーが飛び出てる印象になってました。

これをチェーン調整で出来るだけ引っ張りたい欲望にかられチェーンのコマを探すことから始まっています。

駒が意外となく、しかも高い。
ならば新品でも購入しようと探したらやたら安いチェーンがヒットしてきたので購入しました。
良いか悪いかは使わないと分からないのですが、切れなければOKてす。

チェーン調整で引っ張りましたが2駒が限界でした。
3駒までは引っ張れますがチェーンの構造上偶数駒しか増やせません。

チェーン長さにして30mm程度、ホイルベースにして15mm程度ですが意外と良い感じになりました。

ケツが上がったせいもあるのてしょうが、視覚的に良い感じになりました。

ホイルベースが長くなったのでハンドリングの影響はどうなるのかな？

晴れればテストしたいと思います。

今回は写真無しです。

申し訳ないです。

霧の妙見山に到着しました。
誰もいませんでした。

帰りは雨が降ってきましたが、知らない山道を走ってきました。
バイクは楽しい！
タイヤ換えてから面白いぐらい曲がっていくので攻めたくて攻めたくて。
まだまだ下手くそでバンクできてませんが徐々にタイヤの端の色が変わってくるのが楽しみです。

もっと走りたい！

バイクの四連キャブよりガソリン漏れがありました。
良く観察するとオーバーフローではなく、４つのキャブにガソリン供給するパイプから漏れてました。

ストレートでΦ5.8の厚み1.9のキャブ用オーリングでOKでした。耐油ではなく、耐ガソリン用が必要です。

キャブを連結固定しているプラスネジが尋常じゃない固さで固定されてました。
精度の良いプラスドライバーとパワーで外してましたが途中、力尽きてバイスプライヤーでまわしました。

三型カタナは片側２ヶのオーリングを使用みたいですがE4は片側１ヶのオーリングでした。
合計6ヶでした。

交換前のオーリングはパキパキでした。

キャブばらしの写真は無しです。
脱水症状だったので余裕なかったです。