トリトンキャブのブログ一覧

今朝は京都市では雨だったので、ｍ１３でおはみのに出動しました。
が、曇っていてしかも路面が濡れていなかったので、ハコスカで最後のキャブ・ジェッティングをしたかったです。残念！(古っ！)

で、帰ってから、昼飯食って暇だったので、中古で買ったレース用チンスポを装着しました。

色は、若干明るいですが、気にせずに装着しました。
現行のネジ穴を利用するので、チンスポの方を穴あけしました。
なので、レース用チンスポは穴だらけです。(;^_^A ｱｾｱｾ･･･

写真の上がミドルチンスポで、下が今回装着したレース用チンスポです。

小一時間で装着完了です。

これで、又、いかつくなりました！

↓ミドルチンスポ


↓レース用チンスポ

本日、ハコスカのジェッティングをしてきました。

パイロット系は、問題ないので今回は、割愛。

メイン：１７５、エア：２３０
４０００回転程度でカブリ症状発生。５０００回転程度でパワー感を感じたが直ぐに失速。たぶん、カムプロフィールの関係で回らないと思われる。
(７０度(280度)カム使用の為。ロードスターで言えば２５６度カムってとこでしょうか。)
５０００回転でパワー感を感じたのは、燃料とエアのミキシングが良好になったものだと思います。中速も使えないのと、高回転に不向きなカムなのでこの仕様は却下です。

メイン：１７０、エア：２３０
３２００回転程度でカブリ症状発生。

メイン：１６５、エア：２３０
上記と同じ。たぶん、コーナーでのオーバーフローと見られる。
レスポンス(中速)は、良好ではあるが、上がたるい。
薄い症状だと思われる。

メイン：１６５、エア：１８０
５０００回転までは良好であるが、それ以上だとカブリ発生。
それ以上は回らない。バババと頭打ちする。

と、いう事でエアを２３０に戻しました。
手持ちのエアジェットがないので、帰ってきてからカンダさんよりエア：２１０を２ケ分けて頂きました。(４ケは持参しています。)
これで問題なく、吹け上がると思います。
既にセットしたので、明日以降、確認したいと思います。

今回、分かった事。(各ジェットの受け持つ領域)
パイロット：３０００回転まで
メイン：３０００回転以上～５０００回転まで
エア：５０００回転以上

ロードスターの時は、エアは６０００回転以上で効いていたので、１０００回転低いのはビックリです。

メインは、この時期１６５で寒い冬は１７０で良いように感じました。

ポンプジェットは４５を使用しているが、重い感じがするので５０番を一度使ってみたいと思います。結果的に良い方の番手でガレージキャリーのＰＰＪを購入したいと思います。

しかし、６気筒の吸気音は、気持ちいいですね！
吸気音だけで逝ってしまいますよ。

今回の残念賞
ヒーターコアか、パイプよりクーラント液が漏れました。
運転席・助手席共、フロアマットが少し濡れてます。
クーラントの甘い匂いが室内に充満しています。
回したので、ウォーターポンプの圧力に負けたのでしょうね。
ホースバンドが見える所は増す締めしましたが、どうなる事でしょう。(;^_^A ｱｾｱｾ･･･

今日も生産減による臨時休業です。

しかも、雨で憂鬱ですね。

こんな時は、車をイジルのがベスト！という事で、カンダさんから頂いたオイルキャッチタンクを設置しました。

ブローバイは、今までＫ＆Ｎの弁当箱タイプのエアクリを加工してキャブに戻るようにしていました。

しかし、エアファンネル設置でそのまま大気開放する形になったので、オイルキャッチタンクを設置する事にしました。

と言っても手元にある部品でせせこらと製作。
あーだ、こーだと出来る限り見栄えを良いようにとレイアウトした結果が写真です。(;^_^A ｱｾｱｾ･･･
１．５ｈ程かかりました。

プロにお任せすると、５０００円/h程度は取られるので、７５００円浮いたと自己満足する事にしておこう！(プロならもっと早いでしょうが。)

あとは、走行して、異常、脱落が無い事を祈りたいと思います。(爆)

今回の取材は、奈良は五條市。
そう、ハコスカに搭載しているパワステをキット販売している岡本さんご自身が出てましたよ。

まぁ、それだけです。

雨ですねぇ～。
する事もないので、メインジェット交換をしました。

現在、メイン：１６５、エア：２３０です。(ポンプ：４５、パイロット：５２．５)
弁当箱仕様です。
これをエアファンネル仕様にしたので、メイン：１７５に変更しました。

弁当箱仕様では、メインに切り替わった瞬間に重く吹け上がるので、薄い状態だったと思います。
とりあえず、１０番上げてどうなるかを確認したく思います。

あと、中古のチンスポが届きました。
家に入れるとなんとデカイんだ！
そのうち取り付けようと思います。