
CB750F のトリップメーターの軸が折れて修理を試みましたが出来ませんでした。
うちにはホーネット250があり、タコメーター不具合で購入した中華製スピードメーターが余っています。
これを使えないかばらしてCB750Fのスピードメーターと比べて観察を。
内部のギヤも見た目変わらないので流用決定です。
スピードメーター内部をアッセンブリーごと交換。
なんと、ネジ位置も同じで加工なし。
取り付け後、トリップメーターのハンドルが太いので奥まではいらないのでカットしてOKに。
後は試走ですが、新品で5万円以上。
中古も2万円はくだらないのと信用できない。
中華製なら新品で6000~7000円。
※種類あるので注意。私のは前期型でスピードメーターワイヤーの位置が斜めになっている製品です。純正は、斜めではなく真っ直ぐです。
純正の速度警告灯のセンサーは外しています。
また、中華製には付きません。
針もビョンピョン跳ねていたので交換してよかったかも。
ピョンピョン跳ねの原因は判明しています。
磁気回転部がフレームに干渉してました。
対策しましたが使わなかったので確認出来てません。
これでスピードが大体で良いので動けば儲けものです。
軸折れ原因は、トリップメーターハンドルの軸がメーターを配置しているプレートに若干干渉しています。
テンション掛かっているのでこの部分をカットしました。
この車両を作った人は、詰めが甘いです。
色々、後で問題になる事が多い。
プロの仕事では無い事は、良く分かりました。
※試走しました。
50キロまでOK。
60キロは、少し低い感じです。
今までのは、5速3000回転で60キロでしたが今回のは5速3000回転で55キロです。
針の取り付け位置がずれているのかもしれません。
上が純正
下が中華製のホーネットのスピードメーター
まるごとボルトオン
トリップメーター軸位置も中心で問題無し!
アッセンブリー取り付けプラスボルトもボルトオン
スピードメーター出来上がり
トリップメーター軸折れ
中華製ホーネットのスピードメーター、タコメーターアッシー
トリップメーターハンドル
カットしてる方を取り付け
完成

Posted at 2020/11/13 16:15:14 | |
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CB750F | 日記