本日、MAZDA3(日本名アクセラ)に試乗して来ました。
(今回からアクセラという名称は廃止となりました?)
悪くないですねぇ~。
試乗車は、
ディーゼルエンジンのセダン
と
ガソリンエンジンのハッチバック
のオートマチック車でした。
気になっているリヤーサスペンション
トーションビーム式サスペンション
右側リヤーサスペンション
左側リヤーサスペンション
やっぱり、今まで通りの
マルチリンク式のサスペンション
で販売して欲しかったですねぇ~?
先ずは、運転席に乗り込み、後方視界から確認してみましょう?
ルームミラーでの真後ろの確認は問題はありませんが、後退する場合はより注意が必要です。
ただし、少し首を振って確認をすると、斜め後方の視界は余り良くありませんので、サイドミラーの併用をおすすめします。
(昔の日産チェリークーペみたい?)
直接、後方を振り替えって確認すると、見辛いですね?
後方に後退する場合は、後方確認バックモニターがあった方が良いですね?
(でも、デザイン的には私は嫌いでは無いですよ!)
こちらは、運転席のフロントメーターパネルです。
アナログ回転計、速度計、燃料計
デジタル速度計はフロントガラスにも
運転席に座って、目を瞑って手探りで各種操作計のスイッチを触ってみると、今度のMAZDA3(アクセラ)のパワーウインドースイッチ等は配置が絶妙に良く出来ていました。
これは僅かな差なのですが、歴代のアクセラを乗って来た者にしか解らない、クルマの造り手の心遣いだと思います。
それほどに運転席に収まった私には、今度のクルマの開発スタッフが換わったとしか思えない程の良い出来でした。
運転席のシート形状も良く、私にとっては運転席の狭さや圧迫感が丁度良いですね?
ただ、そうなると矢張りリヤーサスペンションをマルチリンク式からトーションビーム式に形式変更してしまった事が残念に思います。
後輪サスベンションが左右一対式になった事で硬くなったと思う人が居るかも知れませんが、左右のタイヤが繋がっているので部品点数も少なく、しっかりとクルマを造ってくれなければ足回りの設定・調整が出来ません。
どんなもんかなぁ~?
横の助手席に乗った知り合いのセールスマンは、セダンとハッチバックは足回りは同じと聞きましたが、セダンの方がバタツク感じがして、あたかも空気圧の高過ぎるクルマに乗っている感じでした。
(勿論、空気圧は正常値でした)
試乗した結果は、
「このクルマは、買いだ!」
と思いましたが、
スカイラインにも未練?
がありますので、2台のクルマを所有が出来れば良いのですが、今のところは悩んでしまいますね?(笑)
それでは、また。
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2019/05/26 04:45:29