本日、我が家のクルマ3台のタイヤの空気圧を調整補充しました。
先ず手始めは、奥方のクルマ
マツダ アクセラ スポーツ
です。
このクルマは、タイヤのセットアップや取り付けを私自身がしていますので、
設定空気圧がパンクして抜けたり
自然に空気圧が少なくなって来る
と、不思議な事に乗っているドライバーが乗り心地が堅くなって来るのが判るのです。
年末にクルマの事を理解していない奥方から
「クルマで走っている時に、乗り心地が堅く感じる」
という事で、クルマの設定空気圧を上げました。
正月の元旦から高速道路で大阪まで運転をしていますが、設定空気圧を少し高めにしていましたので、少しだけ空気圧を抜きました。
次に、お袋さんのクルマ
ダイハツ ミラバン
です。
庭の駐車場に停めてあるクルマを観ると、タイヤのサイドモールの撓み具合が大きく、明らかに空気圧が少ないのを発見しました。
このクルマは、スカイラインクーペやアクセラスポーツの様にクルマの設定をしていませんので、クルマの鍵を持ち出し自宅付近を軽く試運転をすると、リヤーサスペンション辺りから
「コト、コト」
と何かが当たる接触音がするのです。
空気圧を計ると設定空気圧の半分にまで空気圧が減っていました。
考えてみると、1ヶ月2ヶ月はクルマの空気圧を見ていませんでしたので、出入りしているセルフ式ガソリンスタンドにクルマを持ち込み、タイヤの空気圧を高めに補充して自分が所有しているエアーゲージで設定空気圧に微調整をします。
ガソリンスタンドに設置されているエアーゲージは、目安だと考えていますので正確な空気圧は、いつも自己所有のエアーゲージを基準にして微調整をしています。
これで後輪付近からの接触音もしなくなり、乗り心地も落ち着きます。
このクルマでは、母親が運転をしているので高速道路やバイパス道路を走る事はありませんが、空気圧が半分以下になると走行速度にもよりますがバーストの危険性も出て来ます。
次に3台目の私の使用車両である
スカイラインクーペ
です。
スカイラインは、必ず1日に数回はタイヤの状態を目視していますが、試しにエアーゲージで測定するとゲージの目盛で少し空気圧が減少していました。(笑)
もう時間も午後に入り太陽の影も出ていましたので、直射日光を受けたタイヤと受けていないタイヤでは空気圧にバラツキがありますので、ミラバンと同じ様に出入りしているセルフ式ガソリンスタンドにクルマを持ち込み、タイヤの空気圧を一度抜き、もう一度タイヤの空気を設定空気圧よりも多めに注入して、自己所有のエアーゲージで設定空気圧に戻します。
タイヤの設定空気圧は、運転をした時のフィーリングとタイヤの減り具合を考慮して決めています。
スカイラインクーペとアクセラスポーツは空気圧が減ると堅く感じ、ミラバンは空気圧を減ると軟らかく感じます。
1ヶ月に一度はタイヤの空気圧を計りましょうよ!
(本当は1週間に1度が良いのですがね?)
それでは、また。
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2020/01/10 10:48:35