ＢＰ５、恐るべし・・・

へー。
BLのトランクの内張りを剥がしたら、フェンダーとフレームの間に大きいスポンジが挟まっていて「何だろこれ？」と思ってます。
いろいろ仕込んでありますね。

Ｒ３２の時は間違い無くスポンジでしたが、
ＢＰ５は取れる感じはしませんし、
Ｒ３２のスポンジより全然硬い品物でした。

ほんと、良く出来たクルマですね。

華子

実際のところ、これは補強財？or遮音財？

ちなみにこちらのBP/BLはメイド（アッセンブルド）イン＝インディアナのせいか、ビビり音はとても有名です。

こうゆうところにもスバルの真面目さを感じますね。

私のはワゴン＋Ａ型ですから
後部内装からの軋みは日常茶飯事です。

日本では約１０年前位にサイドシルに発泡ウレタンを注入する補強が流行りましたが、
初代Ｑ４５のピラーには遮音材として発泡ウレタンが注入されてると聞いた事がありますけど・・・

華子

こういう所って、普段見ること出来ませんので見えた時にはメーカーの考え方わかりますね。
確かに、スバル車はボディは良く作りこまれてると感じます・・・。

特にバブル期以降の設計の車両は、ボディ、内装の見えない部分のコストカットひどいですからね・・。
平成２年式B１３サニーで作りに感激し、平成９年式HP11プリメーラに乗り換えてあまりの違いに落胆し（ボディは良かったんですが）・・・・ｗ、平成１３年式インプワゴンに乗り換えてボディの強さ、内装の建付けの良さ（デザインと素材は？ですが）に驚くとともに、スバル車は廉価版がお得だということを知りました・・・・・まじめなつくりしてますものね。

ほんと、

バブル期の日産車は良かったですね。
あの当時の創り込みを今感じるのはＺ３４位でしょうか？。

そして、スバルも着々と日産と同じ手抜きの道を歩んでいますね。
その点を考慮すると、
スバルは先代レガシィが最高ですが
インプは初代が最良ですね。

華子

仕事で、GC/GF/SFボデーの溶接ラインを見たことありますが・・
当時、でGCがE型ぐらいだったっけ？

普段、Ｔ社の最新ラインを普通に見ていたおいらには、
あまりにものショボさ？に驚愕したことがあります。（笑）

詳しくは書けませんが・・

でもそのラインで作られたクルマを買ってる罠・・（謎）

それに近い話しを一昨年レクサスラインの機械メンテの方から伺いましたね。
その方曰く、雲仙の差が有る・・・

特にＧＣのトランクとリヤバンパーとの隙間は左右で全然違います。
これでお客様に出すとは驚きの衝撃でした。

この辺の出来が軽自動車専門メーカーな感じがして、とても富士重工が自称するプレミアムには程遠いレベルですね。

華子

最初に洗車した時に感じたのですが…

ＢＬの外装、バンパー 、樹脂関連 かなり肉薄に思えるのですが…、

古い車や、（タクシー）専用車しか乗ったこと無くて…、


最新（笑）のスポーツ系や、スバル車は初めてなので…。。

他のメーカーもこんなんなら、 私が【遅れてる！】としておいて下さい。（笑）

'８０～'９０初頭の２輪レーサーレプリカの【イケイケ】的な造り込みに似たモノを感じたので。。

安心して下さい。

ここ２０年位のバンパーは正直デザイン優先の飾りですから・・・

専用車の基本設計は昭和６０年式からエンジンとＡＴ以外は共通ですから・・・

華子