アルトワークスショックアブソーバ取り付け前準備

約25,000kmほどで外された（とされている）スズキ純正36アルトワークス用ショックアブソーバの一式の中古品を落札し、到着確認した時にブーツが旧タイプということに気づいたため対策品の新品を購入していました。

まだ車両には取り付けしないので今回はその前準備として先にブーツだけ交換します。

こちらが対策品のショックアブソーバ「ダストカバー」と「バンプストッパ」です。

品番は
ダストカバー ：41931-74P00
バンプストッパ：42111-74P30

コピペしてモノタロウに貼れば出てくるかもしれません。

以前アルトのも変えたことがあり、その時にも述べましたが形状が全然違います。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2962287/car/3330528/7576483/note.aspx

発注ミスではありません。
しれっと対策品に変わってるのです。

見た目はまだ良さそうですが対策品に変わってるということは、すぐ切れるということ。
なので先回りして変えます。

バンプストッパと一体になっているのが旧タイプ
カバーとストッパが別になっているのが対策品。

ここで注意です。
なぜNAからカバーとストッパを移植しないの？と思われる方もいるでしょう。

理由は簡単。
ショックロッドの太さが全然違います。
NAは18mm
ワークスは20mm

つまり使えないわけです。
なのでワークスの車台番号で注文してます。

25,000kmとはいえ泥汚れはありますから清掃を一緒にやっておきます。

組んで完了。
車両への取り付けは3月くらいになりそうです。

オマケ。

外したブーツをよく見てみたら…
裂け始めてました笑

変えて正解だったようです笑

押しつぶしてみたら亀裂がいっぱい浮き出てきました笑
（写真を拡大したらよく分かります。）

ヤフオクやメルカリに出ているワークスショックはこの旧タイプのブーツが半数なので、購入された方はたとえ新車外し品であっても、まずここを真っ先に変える事をおすすめします。

追記
調べたらストラットサポートも対策品に変わっていたみたいです。
https://ameblo.jp/narita-autoshop/entry-12656701390.html

見た目劣化してなかったけど注文どうしようかなぁ……