昭和の日のDIY（動画あり）その１。。。迷宮でもがいているHSR42弄り

29日も朝からどんよりと重い空模様，昼過ぎから雨になりました。
なので天候悪化を見越して車庫内でできる作業に限定です。

まずはエクス君を河原に移動し，カーポートの下にカブ太君を移動させて車庫内を広くしてからエボクラ君を少し真ん中に動かしてから作業しました。
最初に，セッティングには不向きなモタステのマフラーを純正マフラーに交換します。

もう，音がショボいだの言ってられません。
アクセル煽ったり，高アイドリングやバックファイアー花火でも近所から苦情が出ないに越したことはありませんからね（汗）

でも，片側を交換した状態で比較すると。。。やっぱりね（溜息）
それに，純正マフラーって相当重いですよ～
消音材やら触媒やら詰まっているので当たり前ですし，使われている部材の厚さからしても，メッキも含めてクオリティーではモタステのマフラーは負けてます。

前回も取り付け時のコツを掴むまでサポートパイプにガチャガチャぶつけながら取り付けしたため，サポートパイプに取り付けステーから出ているボルトのひっかき傷が生々しくできちゃいました（涙）
今度，グライドシガーに戻す際に，脱脂して黒スプレーで錆止めしなきゃなと（汗）

さて，月曜日にジェット類の交換や取り付けし直しをしたレプリカキャブを取り付けしますが，その前に純正エアクリーナーボックスから強引に抜いてしまったインサートを戻す作業を行います。

なんてことないです。
はんだゴテでインサートに熱を加え，ボックスのインサートが抜けた穴に溶かしながら挿入するだけです。

さ～て言うほど上手くいくかね～

はんだゴテを十分に熱し，コテ先にインサートを挿し込んで熱を加えます。
そしたら，ボックスの穴にそのまま挿し込みながら押し込んで行きます。
じんわりと力を込めてやると，溶かしながら挿しこめます。

インサートは挿し込んだ後に，ボルト留めしないと意味が無いので，ボルトが真っすぐに締め込めるようになるべく水平を意識しながら挿し込みます。

その２につづく。。。