2019年３月31日の作業(^^)b～シフトリンケージ交換ほか～

何せ1998年式なので純正ハロゲン仕様でしたが、一旦、LEDで統一していたライト関係です。
また、オリジナルであるハロゲン仕様に戻すべく少しずつですが手をかけ始めました。

LEDヘッドライトユニットは通常のH4カプラー接続なので、簡単に取り外すことができます。

ヘッドライト両サイドのパッシングランプのLEDユニットも取り外しました。
こちらはコネクターでの脱着ができるように、既に配線加工していましたので簡単に取り外せました。

只、配線が一筋縄では行かないんですね～
プラス線がウインカーユニットを経由してパッシングランプに来ているので、パッシングランプ内のギボシ端子側をカットして抜かねばなりません。
そして新たな配線を引き直す作業も必要になります。

今回は、ウインカーユニットをブレットタイプに。。。そしてパッシングランプユニットを交換するのが目的なので、もちろ
LEDウインカーパネルとクリアレンズを取り外しました。

これで交換準備ＯＫなんですけどね。。。

ヘッドライトケース内に、後付でけオンオフスイッチからのリレーと配線を組み込んでいるんですが、HI側の配線がちょいと変わってまして、HI側、LO側の切り替え信号が、ガソリンタンク上のメーターインジケーターの配線から分岐させて１本だけヘッドライトケースに向けているんですな～

その１本だけの配線の取り回しをやり直したいな～と思っていたのとハロゲンヘッドライト内のポジション球を点灯させたいので配線を作成し直したいな～と思っていたんで、ガソリンタンクを取り外し色々な作業をやりながらヘッドライト周辺の配線関係も整理したいと思っています。

フロントステム脇のウインカー＆パッシングランプへの配線は、既に防水ギボシ端子に見直していたのでこんな感じです。
いつかはNAMZのコネクターでスマートに整理し直したいですね。
※令和５年現在、やっておりません（汗）

さてお次は、次回作業へのステップとしてガソリンタンク内のハイオクガソリンを20Lタンクに移す作業をしました。

純正で負圧コックを使っているため、コック位置をＯＮにしただけではガソリンが出て来ません。
こうしてシリンジでコックに負圧をかけてコック内のダイアフラムを動かせばガソリンが流れ出て来ます。
いずれ負圧の掛け過ぎはコックの故障の元ですので要注意です。

と言っても残量の関係で半タン（10L）ぐらいしか移せないので満タンのガソリンタンクは５L以上残っていると思います。
もう溢れそうになってましたからね（汗）

週末は、10Lぐらいエクス君に移して引き続きガソリンを抜き切りたいと思います。

時間も中途半端なんで，もうちょっと作業しようかな～。。。
でも簡単な作業ね。

と言うことで目をつけたのはシフトリンケージの交換作業です。

これは既に格安中華製パーツを手に入れていましたので交換してみることにします。
まずは純正のシフトリンケージですね～

ナットを外せば簡単に取り外せます。

このボルトセンター間の寸法に合わせて、交換するシフトリンケージのアイボルトセンター間の寸法を調整しました。

ハイ、完成です。
ちょっと離れて見ればすご～くかっこ良く見えますよね～

でも近づけば。。。格安な値段相応のリンケージというのがわかります（爆）
表面の仕上げが甘いし、アイボルトも安っぽいです（溜息）
ま～送料入れて1,600円ぐらいなんで諦めもつきますかね。。。