目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2022年6月27日のねたです。。。
前日(日曜日)は折角の好天でしたが、嫁と行った温泉宿での湯当たり?のせいか体調が優れずにエボクラ君に乗れず。。。
明けて27日(月曜日)も夏休みを取得していたことから、前日から続いている好天につられて、午後から軽くボマーの確認(試走)をして来ました!
やって来たのは、私のちょい乗りスポットである、御所ダムの野菊公園です(笑)
バイクの調子が良ければ、ここから更に御所湖畔を1周(約10km)し、御所大橋の直線をフルスロットルで快音上げながら激走し帰途に着きます(爆)
野菊公園に停め、何気に立ち位置から撮影しました。。。
どうしてもサイドスタンド停車なため、車両左側に傾いているため腰高に見えます。
2
それじゃ~としゃがんで撮影してみました。
幾分か腰高感が少なくなりましたかね。
今度はサイドスタンド設置部分を角材とかで倒さない程度に嵩上げしてみようかな~もちろん撮影時だけね(笑)
3
上の画像と相まって、ボマーの黒サイレンサーと車両の黒フレームが一体化して見えるのがわかります。
なので、ステンレスポリッシュ状態のボマーに比べれば、黒のボマーはあまり主張していないのがわかります。
4
逆にエンジンほかメッキ部分を思いっきりクローズアップしてくれてますよね~
あえてこれ以上車両自体をオフブラック化していくのではなく、このままで十分に迫力ある見た目になった気がします。
5
さて、エキパイ&サイレンサーが無くなった車両右側はどういう感じなのか。。。
車高が変わらないので、以前取り付けたスクリーミンイーグルⅡの時と同じルックスになります(爆)
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車両左側はプライマリーケースがあることからただでさえメッキパーツの表面積が大きくなります。
特に、リア側のチェーンケースやスプロケット共にアフターパーツでフルメッキ化しているので余計ですよね。
車両は左側に傾いているため、腰高感は見た目にあまり感じません。
さてと。。。肝心のサウンドはどうだったのか???
いや~とんでもないよ~ボマーの破壊力!!
私の心を見事に爆撃し粉砕してくれました。
一言で言えば、もう大満足!!今までで最強かつ最高のサウンドです。
アイドリングでも十分に主張していたメリハリある重低音がスロットル開度に見事に比例しながら大音量に切り替わって行きます。
でもバリバリとかビチビチとか不快な破裂音が一切しません。
そして全く弾ける感じがないかと言えばそうではなく、音の輪郭が兎に角はっきりとしているのと重低音を主にした中でも
ズドンドンドコズドン、ドパパパパパン!
と、元気よく弾けます。
これはスロットルを開くのが癖になりそうな位の快音です!!
いずれスロットルを開けても籠らずに、スクリーミンイーグルⅡみたいに全開時はバリバリと不快な感じになっていた音もなくいつまでも根本的な音質に変化が無いので耳にもとても心地がいいんですね~なんかね~今までネガに感じていたマフラーサウンドがすっかりと消え失せ、願っていたサウンドのみとなったのがこのボマーかなと。
エキパイが太くなったことと、サイレンサーが筒抜けになったことで抜けが良くなり、排圧のためが無くなったことでの中低速のトルク抜けが多少心配でしたが、スロー系の走り出しと初期加速時に若干力不足を感じるようにはなりましたが、いざスタートすれば気になりませんし、中速から上、メイン系である高回転のパワー感は車速とサウンドがしっかりとリンクしてとても小気味良く加速するようになりました(笑)
メインジェットとの相性は、ボマーの方が文句なくいいですね!
只。。。気になるのは、イグニッションコイル交換で収まったと思っていたアイドリングの不調がまた始まったことですかね。
問題がイグニッションコイルにあるのかわかりませんが、色々と原因を探ってみると、もしかして点火系で進角制御されているのでは???と思いまして。。。
要はVOESスイッチを残し、Twin TecからVOESへの配線も接続しているため、もしかしたら、負荷が大きくなった際に進角マップが変わりアイドリング上昇してしまうのかと思いました。
Twin Tec1005購入時はディーラーを通じてサンダンスから購入しましたが、サンダンスに確認してもらったところ、VOESスイッチへの配線は接続しても、切り替えにならないので問題ないとのことだったので配線は繋いでいました。
要は、Twin Tec1005のVOESの緑色インジケーターが負荷の状態で点滅するのがなんかいかにもっぽくていいかな~って思い接続したんですよね~
でも、ここまで停止時のアイドリングの状態に変化が出るとやはり何かしらの影響が出ていると思うんです。
実際に、アイドリングが上昇する時って、負荷をかけた走行後に信号停止した時なんです。
ほかにも、イグニッションコイルのパンクの際も熱を持ち始めると点火信号をコイル側で勝手に変化させるためにそうなるみたいなんで一概には原因を特定できていませんが、可能性としては大きいかなと。。。
今回は、野菊公園からのリスタート時にエンスト。
その後の信号停止でいきなりアイドリングが下がってエンスト。
次の信号停止時はアイドリングを上げ気味にしていたので大丈夫でしたが、今度は負荷走行後に信号停止し、アイドリングがかなり上昇してしまいました(汗)
何かしら手を打たないとな~と思いながら帰宅しました。
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マフラー交換前後で変わらずくしゃみが出なくなりましたね~
サイレンサーからの排気漏れが原因だったのか。。。
はたまたキャブの油面調整がビンゴだったのか。。。
恐らくキャブの様な気がしますけどね。
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帰宅後、バイクを冷やしてからプラグチェックをしました。
マフラー交換後、若干焼け側になりました。
でも、気温上昇が一番の原因な気がしますけどね。
ということで、マフラー交換後もエアスクリューはこのままで行きます。
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さて、エンジンが温まった後のアイドリング不調ですが、点火系の進角マップを生かさないために、VOESへの配線を殺します。
ギボシ端子で接続していたので、そこを抜けばOKです。
これで症状が出無くなればいいんですが、変わらなければコイルか点火系(ピックアップ部)の故障ってことになりますかね。
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