光軸調整ダイヤル、リペアもどき。からの。。新手の不具合（バキュームパイプのお相手はどこ？）

手探りで刺さるとはラッキーですね。初めて挿入口をみました。確かにプレッシャーレギュレーターの黒色ラインととなりに刺さっていることは上側から手探りでわかりました。但し、インマニを外してですが。。。
エアコンフラップと光軸調整が同じラインと予想できますので、もしかして、光軸調整器を外した時に引ぱってしまって、分岐コネクタ点で外れたのでは？と想像していたのですが、インマニ側とは。。。原因が判って解決して良かったですね。

的確なアドバイスをいただいたので確信を持って探せました。
本当にありがとうございました！

いろいろ外した方が確実で正攻法なんですが、なにしろ根がズボラですので、今回はたまたま刺さったみたいです。笑笑

実は、O2センサー交換時に、エンジン室との壁をくぐすゴムから、センサーケーブル外した際に、横についていたので、引っ張って外してしまったようです。
丁寧にやらないと、余計な作業が増えるという悪い例ですね。（≧∇≦）

あ～、あそこね。。。隔壁の０字のグロメットですね。
基本シャーシは同一なので情報交換ができる方ができて光栄です。あの白い線はなんなんだろうって購入時は思いました。ドアロックとかリアトランクとかはニューマチック（エアーポンプ）で動かしているのは判りましたが、その後エアコンはエンジン負圧を使用していることが判りました。その時、このラインかと。。。
エアコンで驚いたことがあります。エンジンルーム助手席側に診断ポートの丸いカバーがありますが、その中にはエンジンコントロールＥＣＵが入っています。この内部温度が一定を超えるとエアコンの冷却風がＥＣＵを冷ます仕組みになって関心しました。また、ウォッシャータンクにはクーラントの熱を導入して温めているのも関心しました。。関心することいろいろありますね。
あと、外したＯ２センサーは、大切に取って置いた方がよいかもです。。。

そうなんですか！
恥ずかしながら、ECUを修理のために脱着した際にも全く気が付きませんでした。笑
いろいろ考えて作られているようで感心します。
やはり、ちゃんと観察しないといけないし、仕組みを理解することは何かのトラブルの原因探しのヒントになるんですね。