フューエルプレッシャーレギュレータ交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
フューエルプレッシャーレギュレータの交換です。
使う道具は、燃料ホースの一次止め用にホースクランプと、レギュレータ引っこ抜き用のプライヤー等挟みもの、後は、肝心かなめのスナップリングプライヤーです。
前日、スナップリングの取り外しのリハーサルしましたが、なかなか強くて、
ギューッ → パッチン!と、何度も滑ってしまいます。
滑る瞬間は、「パチンッ!」と、結構な弾かれようです。
まさか、火花が飛んで…引火?
なことは無いと思いたいですが、燃料周りのメンテナンスは臆病なぐらいでいいかもしれません。ガソリンは怖いですわ。。(^ω^)
今回、スナップリングプライヤーの先端に弾力と滑り止めになるようグルーガンで透明な接着剤をつけました。
写メは、グルーガン処理(単に先端に接着剤つけただけ。(≧∇≦))をしたスナップリングとホースクランプ。
後は、前から欲しくてようやく買った、クニペのコブラ(エクストラスリム)です。
これ、口が細いからなかなかいいです。送料込みで3600円安く買えたんじゃないかな。。(自己満)
2
先ずは、燃圧を抜く作業です。
燃料タンクのキャップを外し、燃料ポンプリレーのヒューズを抜いて
ポンプが動かないようにしてから、
クランキングして(もし、かかってもとまる)
ウチの車は、トランクのヒューズボックスの1番ヒューズを外しました。
で、燃圧抜き終了後、バッテリーの端子外してから、取替え作業にはいります。
あらかじめ、燃料垂れてくるのを想定して、ペーパータオル。(紙はよくないんかな?わからんけど、まあ、いいわ。)で、養生して取り掛かります。
1回滑って焦りましたが、2回目でなんとか、スナップリングを外しました。
きっと、グルーガンの接着剤の弾力や滑りにくさが効いたんだろう!
(と、ポジティブに考えるタイプ)
3
本体が、また、硬いのなんのって。。
クニペで取れないものはないのサ。明智くん。。フッフッフ。
ひとり、心で呟きながら作業です。
じんわり力をいれて、なんとか外れました!
見ても仕方ないが、お約束の、新旧部品です。
バネがヘタってたら、交換した甲斐があるというものですから、バキュームパイプの取り付け口から、少し吸ってみたら。。
ゲホッ!ガソリンの香り。。
アホの真似はしないようにしてくださいね。
アナログな方法では、新旧変わりありませんでしたが、ゴムは劣化しますから、まあ、交換してよかったということにしときます。
4
外したところ。
殆どガソリンはこぼれませんでした。
で、取り付け口を綺麗に拭いて装着して、しゅーりょー!
効果は?
エンジン不調が解決してないから、わかりましぇん。。
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