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朝6時10分、KTCF旦那さん(TE27)、Tさん(FC3S)、saltlookさん(AE86)、keroronさん(KP61)と専属メカニック？キラさん、私(EF9)が集まってセントラルサーキットへ。

7時過ぎに現地到着。7時半ゲートオープンしピット確保・・・、出来ずｗ　晴天だったので青空でも問題無しでしたけど。

今回はCROSSさん主催の走行会 Moe de Go番外編にエントリーです。実は模擬レース de Goにエントリーしたんですが、すでに満員御礼で却下。フリー走行の部門に振替えになりました。

フリー走行1本目、完熟走行を2周+1周してピットイン。その後、早くもバックストレートから全開走行。バックストレートエンドの4コーナーでドリフト状態。その奥の8コーナーで早速コースアウト。ダメージは無く直ぐにコース復帰。
前回の走行が6年ぶりの？　2016年6月で、5年落ち新品SタイヤA050　195/55/15でまさかの1分33秒275。当時6～7年落ちのSタイヤA048で1分34秒台で走れてたのでガッカリし、今回は最初っから飛ばしてましたが、タイヤが暖まっていないのに無理はいけませんねｗ。その後、7コーナーでコースアウトしましたが、ブレーキ踏まずにコースに戻ってきました。危うくコース反対側まで飛んで行くところでした。
あと、1コーナー進入ではブレーキロックしまくってました。これ、懲りずに3本目までずっとです(-_-;)
それでも9周目に自己ベストを0.4秒更新する1分32秒805が出ました。

フリー走行2本目、2周は流して走り、3周～4周目はKTCF旦那さんについて行きました。そして5周目、6コーナーにオイルが出ているのに気付かず滑ってコースアウト。幸いクラッシュしませんでした。前を走っていたKTCF旦那さんが先に気付いてブレーキを2回踏んで減速し教えてくれてたのに全く気付かずでした。
3～4周目は1分34秒台での走行でした。
コース上のオイルですが、ほぼ1周にわたり落ちていたようで、トータル5周で赤旗中断となりました。

フリー走行3本目、ゆっくり走ったりタイムアタックしたりで6周目に1分32秒698。フリー走行1本目を超える僅かな自己ベスト更新です。
12周目、最終コーナーまでに6周目のベストを0.7秒上回るペースで走っていたので遂に31秒台突入か？と期待したんですが、他車とのからみも有って1分32秒746でした。
13周目も8コーナーまでは6周目のベストを更新してたんですが、他車とのからみ1分32秒953でした。
14周目、車体に振動が出始めたので走行止めました。後で分かったんですが、左フロントタイヤのトレッド面が膨らんでました。今回で3回目です。自分にしか起きない現象なので、ドライビングに問題が有ると思うんですが原因不明です。

合計3本走って、32秒台が普通に出るようになりました。シビックに乗り換えた時の目標が32秒台だったので、とりあえず満足しました。
が、1コーナー進入でブレーキロックしまくるくらい気合入れて走ったのに、前回から0.6秒弱くらいしか速く走れてない。これは悲しい。クリアラップが取れれば31秒台に入れたと思うけど、クリアラップじゃ無くても31秒台に入れる腕が欲しい。
次回はフロント2本だけ新品タイヤ投入するので期待しよう!!　って道具に頼るんかいｗ

あと、じゃんけん大会はテンポが良くて面白かったです。わずか1回(スポーツドリンク)しか商品がもらえなかった自分のじゃんけん弱さが悲しかったですがｗ

昨日、アルテッツァで走っていたら音がしてました。走行距離が増えるに従い音もだんだん大きくなる。
運転席側や助手席側の窓を開け閉めしながら音を聞いてたんですが、助手席側と判明。
スピードに合わせて音が変化するので、回転系という事で確定。

今日、まずはフロントをジャッキで上げて助手席側タイヤを回してみました。問題無し。
次にリアをジャッキで上げて助手席側タイヤを回してみました。するとキーキー音がしました。

ドラムブレーキ関係が非常に怪しいと思い、ブレーキディスクを外します。ところが、ディスクが途中で引っ掛かって外れません。無理やり外そうと引っ張ったら3個の部品が落ちてきた(-_-;)。さらにディスクの裏を除くとスプリングも落ちかけてる!!

構造が分からないので、今度は運転席側を外してみる。やっぱりディスクが引っ掛かって外れないのでネットで検索。すると、ディスク下側の穴からブレーキシューの広がりを調整するアジャスター？を回してシューを狭くすると良いと書いてありました。
シューを狭くしないのなら、ディスクを真っ直ぐに引っ張りだしたら行けるんでしょうけどね。
仕組みが分かったので助手席側ディスクを取り外し。あっさり外れました。

運転席側と助手席側の違いを確認し、落ちてきた部品3個の内、2個と落ちかけてるスプリングが何処に付いてたか理解しました。そして取り付け。

あと、落ちた部品の残る一つはごっつい変形してて（写真の部品ですが、これでも形状修正後です。）、錆も最近発生したものではない。しかも何かに接触した跡がハッキリとみられました。音の発生原因はこれですね。
saltlookさんに電話で相談しながら、どこの部品か確認。するとサイドブレーキのワイヤー近辺に溶接してある部品でした。16年21万キロ走ったとはいえ、2箇所の溶接共外れて良いのか？
まぁ、今まで外れたまま走ってたので、その部品は無かったことにしてブレーキディスク＆タイヤ装着。

めでたく音は出なくなりました。
と文章で書くのは簡単ですが、実際には3時間ほど作業してました。今回は久しぶりに良い勉強になりました。