続・ホイールの体重測定Ⅳ。
投稿日 : 2011年02月24日
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前のおさらいから。
今年から夏タイヤ用のCE28N 17インチ。
腐った体重計なので当てにはなりませんが同じ基準で測っているのでそう言う意味ではOKかと思います。
16.2kgと言う事にしておきましょう。と言う事でした。
詳しくは「続・ホイールの体重測定Ⅲ」をご覧下さい。
個人的には十分軽く格好良いです。
2
んで今回スタッドレス用に新に16インチを購入。
16×7.0J +53 100 5H
タイヤサイズ 205/50/16
その筋では有名なSTI&RAYSのダブルネームホイールTE-07S(TE37)です。
「重量約5.8kgの鍛造ワンピース構造で、RAYS製VOLK・TE37をベースにRAYS社とSTIによって共同開発されたもの。」らしくその名に恥じない軽量具合です。
3
ちょっと信じ難いですが、15kgを若干下回ってます。
超軽い上スバルに合わせて作っているのでハブ径も56mmでハブリングも要りませんし、運が良ければ本家TE37より遥かにリーズナブルなお値段で購入出来るのも魅力の一つかと思います。16インチで良いという方にはたまらない選択肢だと思います。
当初CE28N買うまでは真剣に16インチで探していましたので今年のラジアルはこちらを履き潰そうかと思っております。タイヤも50で乗り心地も良く出来、CE28Nより1.3㎏/本以上軽量とスペック的にも魅力十分です。本来非力なNAなのでこの位のサイズの方が良いのかもね。
でもCE28Nも履きたいなぁ・・・(笑)。
4
引き続きビッグキャリパー対応鉄チン。
16×6.5J 100 5H オフセットいくつだろ?多分+50前後。
当然アルミと鉄の重さの差は有ります。がヘタなアルミより余程剛性も有り乗っている限り余り重さを感じません。測ると重いんですが。
5
タイヤによって重さにバラつきが有りますから一概にホイールが重いとは言えません。厳密に言えば同じ銘柄の同サイズタイヤで無いと均一な条件とは言えません。
6
ジャスト20kg。
ラリースパルコの17インチの8Jサイズと同等ですね。17インチで大径化、幅も+1.5Jで重量が同じなのですからやはりアルミと鉄の差は有りますね。
当然所有ホイール中最も重いと言う事になります。
今回最重量から最軽量への交換になります。-5kg/本と言う驚異的な結果となりました。
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多少奥まった感じが有りますがなかなか。
キャリパーはともかく、ローターとの隙間も良い感じ。17インチよりも当然隙間が少ないのでキッチリ感が有ります。
しかぁし!。ローダウンして無いと見た目的には厳しいかも。小さいのがばれちゃいますね。低ければ案外わかんないです(笑)。
8
17インチから見ると物足らない感じもしますがNAグレードなので本来こんなもんで十分なんです。見た目はともかく・・・50なので45に比べ乗り心地も大変良いですし、CE28Nよりも軽量なのも手伝って非常に乗り味がマイルドになりました。一番軽量化を体感できるのはタイヤの転がり出し。ATのクリープ現象が顕著に強くなりました。非力な車にはコレが重要(笑)。
50タイヤ+軽量ホイールは乗り心地面からすれば大有りだと思います。タイヤも安いし。ハブリングも要らないし。純正?と言う安心感もあるし(笑)。
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