マイナーチェンジ。その１

銀レガのウィンカーミラーをマイナーチェンジです。
多分これで最終型。後期気に入ってるので。

何を変えるかは秘密。

今の銀レガの仕様は

BP後期のドアミラー、

社外のツインチューブウィンカーユニット、

BP後期純正OPの親水ブルーワイドミラー

これで十分さ。

と思っていましたが上には上が・・・（笑）。

ツインチューブのウィンカーでも純正に比べれば光る範囲が広くこのまま使うには十分な物です。レンズもクリアで純正よりはイマドキっぽかった。

さぁ、加工に取り掛かります。

まず加工に際しBP後期ウィンカーミラーをもう1セットゲット。

もう察しの良い人なら何となく分ってきたはず（笑）。

入手したミラーをバラバラにして

格納・鏡面調整ユニットを取り出します。

ユニットの純正配線が通っているのを一度引き抜き新たに配線を通します。一度引き抜いたら戻す時にコーキングして戻します。これでミラー側の加工は終わり。

線が増えると言う事はすなわち機能が増えると言う事。

BGには無い機能を（笑）。

ここまで来れば分りますね。

リベラルのウィンカーユニットです。

ウィンカー機能もLEDの数が多くなるので明るくなりその上フットランプ、デイライトが追加されます。デイライトは明るくはないので日中意味が無いのでミルはポジションと接続してポジションとして使います。そこら辺は車体側にどこの線を引き込むかなのでどうにでもなります。

ほんとは矢島のネタのつもりだったんですけど。

あとはカバーや土台を組み付けて完成となります。
フットランプの関係で純正やツインチューブのウィンカーに比べると飛び出た感じがしますが全然OKです。むしろよくこの小さい面積でこれだけの機能を搭載してくれました。高いけど（笑）。

後期は前期に比べ分解自体が面倒なので依頼すると結構良いお値段取られるそうです。分解慣れてれば片方20分くらいで終わります。

キチンとやればウィンカーのコネクターはユニット背面に綺麗に隠れますし、そのほかの配線も綺麗に見えなくなり純正の機能を損なう事はありません。ユニットの中に配線を通さず外側kら配線すると格納するときに線が擦り切れたり、ネジ締めで線が潰れてショートしたりしますので面倒ではありますがリベラルの場合はキチンと分解して作業しましょう。

ウィンカー点灯時。

ツインチューブでも光りますが、やっぱりLEDの数です。明るい。


その2に続く。