エギゾースト警告灯 点灯

先日、娘の送迎をしました。
普段は、嫁のノアを使うのですが、たまには愛車を動かそうと。
「パパ、頑張っちゃうよ」と、早朝にA子さんで送ってみました。
で、娘を降ろした後、帰宅中に、なんか点灯してる！
「あー、寒いからなぁ、燃調狂って、ガソリン、リッチリッチかなぁ」等と楽観してましたが…
翌日以降も、ついたまま。
アイドリングは安定するも、アクセルに比例してエンジン振動増大。
うーん、直すか。

定石というか、診断機にかけるのが大正解。
でもディーラーに行くのもねー。
診断で、料金発生というのも何か損した気分だし、診断機に負けたくないという謎根性で、自己診断してみます。
自己責任の作業。

エギゾースト警告灯が点灯するので多いのが、
O2センサーの異常
チャコールキャニスター関係の詰まり、異常
バキュームホース等の吸気関係
点火系の異常
…etc


吸気関係のホースは、目視で破損なし。

バキューム計も、アイドリング時の数値は、いつもと変わらず。変な息継ぎもない。
ということで、問題箇所はチャコールキャニスターとか吸気ではなさそう。

排気ガス、くんくん。
死にそうにはなりませんでした。
まぁ、こんなもんって臭い。
寒いので白煙(水蒸気か)がちょっと多いかな。
特にガソリン濃そうな感じもないので、O2センサーも問題なさそう。

パワーバランステスト。
エンジンかけて、一つずつイグニッションコイルを外して、各気筒の動きを見ます。
調子の良い気筒を殺すとエンジンの振動増大
調子の悪い気筒を殺すとエンジンの振動変化なし

ここが怪しいと予測したんだけどなー。
結果、全部良好というか、作動しました。

全部外してみました。
SSTもこれに合わせて調達。
なくても外せそうです。
エンジン向かって右から２番目がサビあり位ですかね。
見た目はそこまで悪くなさそうですが。

プラグも外す。
我が家に来て6年3万キロ。
それ以前はいつ交換したのでしょう。
まぁ、真っ黒。
装着されてたのは、
デンソー イリジウム VXU24
ネットで調べると、イリジウムタフらしい。
みんカラで見ると、軽自動車ばかりでてくる…
適合、謎です。

次に続く