朝、配達履歴をチェックしていて、ん?と思ったのが、きっかけでした。
通販で購入したブツが、なぜか自分が居る千葉ではなく、栃木へ行っている。
これはまずいと思い、すぐさま通販サイトに連絡しました。
向こうでもすぐに配達業者に連絡をしてくれたようで、結果、画像の通りとなりました。
原因は仕分け作業ミスによる、別の配送センターへの発送でした。
同時に注文した物もあったのですが、それは正しく配達されてきました。
「11月17日 午前中配達希望」が、1つはOKでもう1つはNGでした。
実は普段の生活必需品を良く、この某・通販サイトで購入しています。
が、このようなミスは数年のお付き合いの中で、今回が初めてでした。
正直、ガッカリもしましたよ。
が、配達追跡での時間経過を見てみましょう。
物流ルートを駆使して努力している姿も見えてきませんか?
自分が出した「午前中希望」が叶わなかったのは紛れもない事実であり、残念に感じています。
ですが、それでも次の配達時間帯の14時までには届きました。
通販サイトのサポートデスクには、
「失敗のリカバリーに努力されていたのが十分にわかったので、これからも引き続き利用させていただきます。」
と返事を出しました。
今回の配送担当業者であるヤマトさんには、担当者が配達に来た時にこの件を話し、同じようにこれからも使うということを話しました。
実は自分は、いつも何かを発送する時は、ヤマト宅急便を利用しているのです。
失敗は誰にも付き物ですよね。
たった1度の失敗で相手が激怒し、台無しになる取引ももちろんあります。
自分も経験してきました。
でも、お怒りになる人だって、1度も失敗したことがないはずはありません。
今回のように、結果は残念だったとしても、途中経過でリカバリーの努力をしていることがわかれば、自分はそれでいいじゃないかと考えています。
なぜなら、自分も仕事やプライベートで失敗した時、結果がNGであっても許してもらえたことが多々あったからです。
(その後のフォローはもちろん、必要ですけどね)
許してもらったお返しを今回、自分がしただけのことなのです。
--- 本音 ---
でもね、届かないと非常にまずかったのです。
だって、荷物の中身は「チビのおむつ」だったのですから(苦笑)
Posted at 2015/11/17 23:43:18 | |
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