前回行った農園でブルーベリー摘み再び。
カゴ満タン!!と思ったけれど、半分くらいしか摘めませんでした…。
もうお終いの時期なのでまた来年頑張りましょう。
ジャムを作ったら、完熟のせいか濃厚に仕上がりました。
家庭菜園のプリンスメロンも収穫。
甘さがイマイチ足りませんでしたが美味しく育ちました。
お日様があまり出なかったのも要因かもしれません。
自宅からカブで約20分走った所に大きな沼があります。
と言っても霞ヶ浦と比べたら全然小さいですが…。
橋の欄干には体育座りのカッパが居ります…(笑)
牛久沼といって昔からカッパ伝説があるようです。
手長エビ釣り仕様のカブ50を適当な場所に停めて、テナガ調査開始です。
そう、霞ヶ浦よりももっと近い場所にテナガが居ないものか?とググってみましたがこれと言った釣果情報が無かったもので、マイナーな場所なのか?実は釣れないのか?とモヤモヤしていたので近くだし行ってみようと思った次第。
沼の周囲は葦に覆われているので、仕掛けが送りづらいのですが…!!
おっと!ちゃんと居るではないですか!?
もう梅雨の時期はとっくに過ぎたというのに…
もしかして汽水域と違って、淡水の個体は釣れる時期が長いのかな?
葦の隙間や、ゴミだまりの中に仕掛けを落として正味2時間。
たくさん仕掛けをロストしましたが、これでけ釣れれば充分でしょう。
これは良い場所を見つけました。
実は、知らないだけで手長エビはどこにでも居るものなんじゃないのか??
と思い立ったら吉日。
後日、自宅からすぐの川に即席調査マシンを準備してトライ!
10数年前奮発して買った自転車。
サドルはもちろんお尻に優しい仕様…(笑)
なかなか良さげなポイントがあるじゃないですか!?
土手を降りて、竿を垂らすと…
そう甘くはありませんでした…(汗)
何か小さな魚がエサをつつくだけ…どこでも釣れるわけではないのですね。
何でも大抵の事はググれば分かってしまう昨今の世の中。
便利と言えばそれまでですが、アナログな私は違和感を感じてしまいます。
そんな中での今回の調査は、何とも言えない収穫があった気がします。
初めから答えが出ていない考えて動く釣りは何でも面白いです。
淡水域の手長エビは、いつくらいまで釣れるのだろうか??
涼しくなったら、また行ってみようかな…たぶん。
おしまい。
ブログ一覧 |
カブで遊ぶ。 | 日記
Posted at
2021/08/08 23:05:43