遠出すると色々と見えてくるのがツティの面白い所。
走行距離540キロ走って、燃費が18.6キロ…(笑)
気になったのは遠征前に修理した筈の左後ろのサスペンション。
オイルの粘度が硬すぎたのだろうか?段差の度にバンバン跳ねてしまいます…(汗)
本日は、一日中雨模様、再度外してショックオイルの交換です。
カッパと長靴履いて頑張っちゃいましょうか…(笑)
作業は2回目ちゃちゃっと外して、作業スペースの確保。
うちには屋根付き車庫がなく、物置が唯一の雨の日作業場なのであります。
で、今回入れ替えるショックのオイルは、バイク用のサスペンションオイル。
10って書いてあるから、#10なのかな?
ホンダ車だけど、ヤマハのオイル…(笑) やっぱり色は赤なのですね。
注射器で注入したあと、液体パッキンを塗ったネジでフタをする。
ショックを伸ばした状態でフタするか、縮めた状態でフタするのか迷ったけれど、
気持ち低圧ダンパー気味なるだろうと前者でいくことに…。
間違っていたら教えてください。
パッキンが固まるまでの間、右側も外してみることに。
ブレーキラインのジョイントを外さないとショックが外せないので、
ブレーキライン回りに雨が入らないよう袋を被せました。
ショックのカバーを外すと、やはりバンプラバーがありません…。
ほんのりカスだけ残っていました。
ショックの底面にドリルで穴を開け、タップという工具でネジ山を作ります。
本来ならば、右から順にネジ山を形成するのに三本使いますが、ネジ山の数が少ないので
真ん中の1本で事が足りてしまいました。
古いオイルを抜いてみると、左側よりシャバシャバ感はありませんが、入っている量が違いました。
気のせいかと、何度もシコシコしてみましたが、どうやら左右でオイル量が違うようです…(汗)
左側には燃料タンクがあるので、そのぶん硬くセッティングされているのでしょうか?
不安になりながらも、注入作業をしていくことに。
ちょっと長すぎたと思われる、ちくわを1cm切り詰めて組み付けてみる。
適当なネジに液体パッキンを塗って、フタ閉め完了。
固まるのを待つので、本日の作業はここまで。
何か劇的に変わってくれると嬉しいのですが…。
明日は雨が止むといいですな。
おしまい。
Posted at 2018/09/21 23:16:41 | |
ツティで遊ぶ。 | 日記