ルーフサイドウエザーストリップ　交換　②

プラスのボルト留めなので、ドライバーで外せます。
パーツクリーナーで清掃します。

車体側も関連個所をパーツクリーナーで清掃します。
プチルの清掃は頑固です。
ある程度やったらOK
取り外したレールを戻します。

助手席側です。
こちらは土や汚れはあまり無かったので、パーツクリーナーで軽く清掃して終わらせます。

助手席側のリア部分です。
こちらも土や汚れはあまり無かったので、パーツクリーナーで軽く清掃して終わらせます。

画像のように仮止めします。
一部に粘着と保護シートが付いています。
完全に入れ終わるまでは粘着保護シートは剝がすや固定はしないほうが良いですね。
色々試しましたが、センターピラーガーニッシュを決めてから端に掛けて順々に入れていくほうが良いと思います。

この作業のメインイベントかな。
実際コツを掴めたのか？掴むまで大変でした。
言葉での説明も難しい。
画像は上部を入れる所です。
先に下をはめ込むように引っ掛ける感じで入れます。
下が外れる、落ちてこないよう下から押しながら画像のように上を押し入れか、内張剥がしを使いテコの原理でレールにはめ込みます。
ハマりが甘いと隙間が出来たり落ちてきます。
仕上がりによっては戻ったり何度も微調整で入れたり、する必要があります。
特にリア側の曲面は入りづらいです。
これがなかなか厄介で、後々指の握力低下と腕の疲労でやられました。

片側外すの５分
入れるの1：30くらいですかね。
この日の残り握力がおかしくかった。
肩も重くなりました。
休みなのに疲労感満載です。

特に隙間も無く、ある程度は納得いく形に仕上がって終了しました。
新品になったせいかドアの締まりが悪くなりました。
疲労の中、夜に洗車機に入れてみました。
浸水や剥がれ落ちは問題ありませんでした。