ハプニング　整備不良？

通常時の左側ドラシャの回転部とグリス飛び散り防止のカバーです。
過去にここのドラシャ交換が定番、持病のような感じなので、今回のハプニングは過去にも何度か味わってきましたが、ここをよりによってやられました。
走らせいてたら今までで一番危なかった。

前日までは特に何もなく、朝に走り始め直後から、カタン・カタン、カキン・カキン音、来客者用駐車場で停め直し点検、外装や下回りは問題なし、停まっていると無音、動くと音する感じでした。
訳が分からず、エンジンルーム内を
、そしてこの変化に気づきました。
カバーが割れてる、なぜ！

分かりにくいですが、グリス飛び散りカバーが割れ一部がドラシャに挟まり異音がしている原因と思いました。
更に、ドラシャのボルトが手前に出てきているあり得ない現状になっていました。
ここから見ても何本か同じように抜けてきている箇所確認できました。
トルク指定はないそうですが、明らかな締め不足が濃厚でした。

作業工程１のドラシャを囲むように取り付けられている画像より手で抜け取れてしまったボルトです。
M8×５０くらいだったかね。
全ネジタイプではありませんが、それなりに噛み具合と締め付けがされているはずのボルトなはずです。
１月の作業後は何時ものように差牛後の簡単な確認にてボルトは目視で留まっていたのですが、直接締め付け確認は行っていないので、分かりませんでした。

犯人捜しをします。
作業・納品書より今年の１月のディーラーにて、問題のドラシャ左とパワステ高圧とダイナモ交換作業をとある店舗で行っておりました。
作業後から約５か月、７０００キロ
さっそく作業店に連絡、作業の関係で預かり、代車も出来ない。一週間後くらいでないと・・・テメーの所でやっておきながら、預かれねとは、使えねぇクソ店舗だ。

最近、レクサス店のようなショールームとなってオープンし、まだ部品くらいしか買った事ない近場の新店にてなんとか預かって見てくれる事になり閉店間際に画像のように初の保険のレッカー車に車載され店舗へ
私も後を追いかけました。

預け先のディーラーで保険の関係で代車が用意されて作業が終わるまでこのアクアで・・・
あれ、この前の物損事故の車両じゃないか。
何となく尾を引きずっている、負が続いている感じがします。

丸一週間預かりとなり、作業店との確認と部品入荷と作業時間の確保が出来てからの作業に。
一個、物が新品が揃わなかったので使いまわししましたが、そこ以外は全て交換、ドラシャはまたリビルト品にて交換となりました。
急な事にも作業を行ってくれた別店舗には感謝です。
それに引き換え問題を起こした原因の作業店には、やった犯人の身柄も確保できず、ぶん殴れませんでした。
今もこれを書いていてムカつくので、店に乗り込んでもいいですが、
これだからディーラーも信用できない。
これにより、
ロードアシスタンス　￥１４０８０
事故故障時レンタカー　￥４３５６０
自己負担なし、ディーラー負担かも

整備作業・部品代も自己負担なし、ディーラー全額負担

自己負担は時間と仕事場への負担と迷惑と手配にプライスレス