コロナに罹った〜宿泊療養の勧め②〜

TOP画に選んだのはL'OCCITANE。ハンドクリームを塗るたび心地よい気分になれます


コロナに罹った〜宿泊療養の勧め①〜の続編
宿泊療養をされる方の参考になればと思い記します。


〇宿泊先での過ごし方

施設(ホテル)が決まると、お迎え時間の連絡が来ます。そしてセンターの方から「県HPに宿泊先ごとの案内があるので事前に目を通してほしい」「書籍、ゲーム機など時間つぶしが出来るものがあった方がいい」

一通り目を通すと。

『施設内は全面禁煙です』
療養期間中はタバコが吸えません。電子タバコも当然ダメです。入院しても卒煙所で喫煙している私が意に反して禁煙だなんて！
公費でお世話になる以上ガマンするしかありません。
↑これを機にタバコをやめる！という考えにはならないダメな大人（笑）



『持ち物リスト』

・健康保険証（何度も念押しされました）
・服用しているクスリ
・スリッパ、衣類、タオル
・シャンプーなどのアメニティ
・コップ
・洗濯石鹸（手洗いする場合）

その他、帰りの交通費、傘(レインコート)、毛布など細かく記載されています。通常の旅行で準備する持ち物＋タオル・スリッパ・アメニティ で大丈夫だと思います○


着替えとスマホ1台あれば十分かな？とは思うものの。

PC


秋に買い替えたDell。選んだポイントはスペック＜デザイン(カラー)・重さは1.15kg◎(office2019ついて3万ほどでした)


GR Garageで押し売りされたマウス(ちゃんとライト光ります🤗💖)


お茶はありますがコーヒーは、ありません

私はコーヒー大好き。煎れたてのコーヒーって良い香りしますよね！ドリップタイプで香りを楽しみたいところですがゴミが出るのでスティックタイプのコーヒーがおススメ(缶・瓶の持ち込みはNG)

気分転換にチョコや飴ちゃん*あれば良いかも？(名古屋人は「飴」のことを「飴ちゃん*」といいます笑)

入浴剤など

バスくんの可愛いCUPに入れて、癒し空間を◎

いただいた入浴剤を日数分もって来ました。冬の客室は乾燥しがち。バスタブにお湯をはり、好みの香りでリラックス。


アイマスクもオススメ◎



コロナの後遺症の多くは
「倦怠感」「関節痛」「嗅覚障害」「味覚障害」


予約していた外来に受診出来ず。主治医先生から電話あり「えらそう*だね～！」*えらそう=辛そう

はい、鼻が…。

お爺ちゃん先生にも「嗅覚と味覚障害が辛いと思うけど頑張ってね！」

うえーん｡ﾟﾟ(*´□`*｡)°ﾟ。



処方された新薬(ラゲブリオ)


このblogをご覧になり「入浴剤やハンドクリーム？呑気な軽症者め！」と不快に思われた方もいらっしゃるでしょうね。


実は子どもの頃から扁桃腺が弱く、高熱を出すことが多かった私。カゼを引き味がしないのは別にコロナに限った話ではなく、今まで生きてきた中で何度も経験した事があります。


言えないだけで。
味覚・嗅覚に悩む人は、多いかもしれない。


昨年の夏、医科大(耳鼻咽喉科)の先生を尋ねたところ「コーヒーや入浴剤、ハンドクリームで嗅覚を刺激することは効果的だよ！」と教えて頂きました。


コチラはAUTOTOWNのcafeで描いてもらったラテアートです


香りが分かれば嗅覚はセーフ。もし嗅覚に障害がある場合は、早い段階で、嗅覚を刺激すること。





何もしないでいるより回復する可能性が少しでも高くなれば。
お役に立てれば嬉しく思います。


お部屋の換気は忘れずに



勤務先では日に数回、空気の入れ替え。その習慣から日中あたたかい時間は窓を開けて過ごしています。



名古屋高速。たまにカッコいいサウンドが聞こえて来るけれど、間に合わず（笑）






次こそ「お弁当」あと1日がんばります✊
(コロナネタ申し訳ない...)

<つづく>