• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ek-3 Vi-RSの愛車 [ホンダ シビック (セダン)]

整備手帳

作業日:2022年4月16日

点火プラグ交換

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
走行距離が10万キロに達したので、点火プラグを交換することにしました。特に体感する不具合もなく、燃費の劣化もありませんが目安の寿命の10万キロを信じて交換します。
今回使用するプラグはNGKのPremium RX
LKAR8ARX-PSで、純正のNGK IRIDIUM MAX
ILZKAR8H8Sの上位品です。
2
このプラグ、外側の電極が突き出しているのが特徴で、なるほど着火性が良さそうです。しかしとても繊細な作りでぶつけたりするとすぐに曲がりそうです。使用前の現品チェックは必須です。
点火プラグは本当にエンジンの燃焼室の真ん中にありますので、ここの形状が変わるのはエンジンの形が変わるぐらいの変化がありそうに感じます。
3
10mmのレンチでイグニッションコイルのボルトを外します。
4
コネクタを外し、イグニッションコイルを上に持ち上げると簡単に外れます。ここで、プラグホールの汚れを確認します。
5
14mmのプラグレンチで点火プラグを交換します。
ここで14mmのレンチは通常の16mmとサイズが違いますので要注意です。締め付けはプラグの箱に書いてある1/4回転で増し締めをします。これがけっこうなトルクで、私の持っている安物のレンチでは、素手では無理なので写真のように他のレンチで延長して使っておりますがおすすめはしません。トルクレンチが使えれば理想ですね。
6
取り外した純正のプラグです。4気筒異常はなさそうです。
7
10万キロ走行した純正プラグです。まだまだ使えます。相当のマージンをもって寿命が設定されてそうです。何かの時に使えるようとっておくことにします。

イイね!0件




関連コンテンツ

関連整備ピックアップ

強化イグニッションコイルの重量

難易度:

強化イグニッションコイルの重量

難易度:

245/50r16RE71RS 標準リム幅+1Jを左前だけ仮履きしてみた

難易度: ★★

オイル交換4・フィルター交換2(DIY)

難易度:

オイルフィルター分解

難易度:

古い9番→新9番(スパークプラグ)

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

ek-3 Vi-RSを40万キロ乗り、このたびFC型シビックに乗り換えました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

TVキャンセラー取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/13 06:46:48
NGKスパークプラグ / 日本特殊陶業 Premium RX 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/23 13:25:45
コーティングして撮影 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/23 13:09:20

愛車一覧

ホンダ シビック (セダン) ホンダ シビック (セダン)
ホンダ シビック (セダン)に乗って1年2万2千キロのペースで走っております。
ホンダ シビックフェリオ ホンダ シビックフェリオ
40万キロオーバーまで乗りました。
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation