dt.のブログ一覧

前回走行時にできたフラットスポットの写真です。

こいつができると新品タイヤでも一発でパーになってしまいます。今度は気をつけないと・・

某所でタイヤを組んでもらいました。
なかなかバランスが取れず、ホイールが歪んでいる疑いがあるとのこと。15インチとはいえ、ホイールまでも買換えになるとチョット考えてしまいます・・・とりあえず今回はウェイトをがっつり貼り付けて対処していただく事に。
ヨソで仕入れたタイヤなのに親切丁寧に作業していただき大変感謝です。ありがとうございました！！

注文したタイヤが届きました。

今年の３２週製造で鮮度もバッチリ！あとは某所で組んでもらえば来月頭には走れそう。それから１０月は私の誕生月なので、ＡＰで走行チケット貰わなければ！！

ああ、でもその前にＡＰ往復に使うコロガシ用のタイヤをどうしよう。お古の01J&03G、2本づつ裏組みして使うか。でも雨降ったらハイドロ起こしそうで怖い。。。

今まで使っていたエーモンのエアゲージが壊れてしまったので、今度はもう少し本格的なゲージを買いました。
いままでエアゲージは安くてテキトーな品物か、高価で高精度な品物か、どちらかしか知りませんでしたが、今回買ったブリヂストンの物は、定価\13,000、スケールは400kPa（これまでの単位で言うと約4.0k）でサーキット走行時のエア測定を主な使用目的としている様なので、私にはまさしくピッタリの品物でした。

一般的にこの手の計測器で最も正確な値が出るのはMAX～MINの中央の辺りなので、Ｓタイヤのエア調整で最も良く使う200kPaが中央なのはとても良い事なのです。

ゲージとチャックの部分はアサヒ製。アサヒは国内のエアゲージのトップシェアメーカー、Ｓがつく某工具メーカーのエアゲージも中身はアサヒ製だとかで、信頼できそう。ちなみにエアリリース部分のみＢＳ製で、アサヒとＢＳのコラボモデルとも言えるでしょう。

とりあえず２～３回使ってみましたが、各部の握り具合、チャックの使い具合共にＧｏｏｄ、欲を言えばピークホールド機能（チャックを放しても値をキープ）があれば更に嬉しかったかもしれませんが、0～200kPaのスケールが5kPa（0.05k）単位で使いやすそうなので、ピークホールドしない事なんて帳消しですね！（いや、それ以上かも）

ブリヂストン レーシングエアゲージ (RCG-20) 定価\13,000-

グランドスラム古賀にてサーモスイッチをSPOON製の物へ交換。ついでに水温計のセンサーの取付もお願いしました。


どちらも純正センサー位置への取り付けとなるので、本来ならエンジンから冷却水を抜いてからの作業になるところを矢○社長の神業的(?)な処置により、冷却水を抜かずに作業完了！



帰宅後、ペットボトルで自作したラジエタエア抜きツールを使って、エア抜き完了！ これで次回も安心してサーキットを走れます！

ちなみに次回は９月９日（日）に行く予定。まだまだ暑いんでしょうね。orz...