今冬は凍結との戦いで焦って無理矢理拭きあげる必要があるような無理な洗車は避けようと長い冬も終わり、やっと凍結と隣合わせの洗車から解放されて、少しずつやりたい事が出来るようになってきました。
GWに峠越えならその後ですが、平地のみなら後2,3週間で夏タイヤに交換可能になります。
本来なら洗浄して保管するべき夏タイヤですが、スタッドレスに交換時には洗うと残水が凍ったまま春までーになったら嫌なので、お湯を繋いでやっと洗浄です。激安硬化系コーティングの効果か汚れはそんなにこびりついてはいません。
カーシャンプーを昔ながらの洗車ブラシで行き渡らせて、タイヤはスニーカー用ブラシでゴシゴシ、ホィールはマイクロフィバーグローブとディテールブラシで汚れを取ります。
続いて鉄粉除去スプレーを使ってみますがFiatのフロント以外はほぼ反応しない程度でした。
因みに普段洗車時は
①高圧洗浄機で流してから、
②洗車ブラシでタイヤ、ホィールにシャンプー液をつけて、タイヤハウス内を擦る
③スニーカーブラシでタイヤをゴシゴシ
④マイクロフィバーグローブで表面とスポーク裏を指でしっかりと擦る
⑤100均コップ用スポンジとホィール用スポンジでスポークの間や内側奥まで汚れを落とす
⑥ディテーリングブラシでホィールナットの穴や細かい所を綺麗にしていく。
以上の工程で、いつも2台8本を大体30分位かかっている感じですが、ほとんど毎回洗うので汚れのこびり付きに悩まされる事はほぼない感じです。
泥を流して鉄粉を取ったので乾燥してからもう一度ゆっくり状態をみて硬化系コーティングが必要であれば施工して交換時期までに用意しておきたいです。
さて車の方はシャンプー後見ると撥水がかなり弱っていました。
こちらの車両洗車キズがついてしまっているため磨きかける予定なので、新規品があるのでちょっとテストしてみる事に。
色々やって冬場は何を施工しても気温の為定着が悪くて耐久性がまったく良い結果出ないので、この冬はコスパ重視でみん友半額セールで2ボトル千円強のZeroDropをお手軽に使っていました。
それとZeroFinish、半額衝動買いのLooxRaincoatを施工し比較してみました。
翌日になります。ZeroFinishは触感、全て感も抜群ですが疎水系のようです。Raincoatは触感が良くなく滑りませんが、撥水はZeroSropより若干強い気がしました。(整備手帳に動画リンク付けておきました。)
こちらは強烈との評判も耳にするRinrei水アカスポットクリーナー、マスキングより前部施工してみました。Raincoatだけ撥水が若干残っているのでスペックを確認してみると、アルコール系の溶剤になっていたので普通のシリコン系とかかなり感じが違います。
昨日お出かけのFiat500の方は、撥水もかなり生きており、状態もいい感じなので、
Provideシリーズで、No.4(スケール除去) 、OC(メンテナンス油分除去)、GTで簡易オーバーコートを施工しみした。
マークXジオの方も、水アカスポットクリーナーの
後、No.4、OC、GTと施工して、手の触れないルーフ、バンパーのみRainCoatを施工してみました。
Posted at 2020/03/30 03:42:52 | |
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