デザインはノーマルでも全体的にまとまって... - ローレル

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デザインはノーマルでも全体的にまとまって...

NDRIVE
日産 / ローレル
メダリスト(AT_2.0_DOHCターボ) (1987年)
- レビュー日：2008年6月6日

おすすめ度： 3

エクステリア：5
インテリア：5
装備：5
走行性能：4

満足している点: サンルーフ以外は、スーパーソニック・電子制御パワステ・ABS・クルーズコントロールとメーカーオプションはほぼ全部つき。
不満な点: ・マイナーな旧車の為純正部品の在庫がない。
・機械的な部品は流用出来ても、内装や外装部品を探すのに困る。
・欲しいホイールがサイズ設定がなく安易に探しても手に入らない。
・夏場の水温が上がりやすい。
・エンジンコンピュータが８ビットの為か、上り坂高速で非力に感じることがある。
・燃費はよくありません（市街地リッター4～5キロ、遠出・高速8キロ）。
総評: デザインはノーマルでも全体的にまとまってて、個人的にはお気に入りです。
あえて手を加えるなら小ぶりなエアロを巻くか、気持ち延長加工する程度で十分だと個人的には思います。

ホイールも16インチ止まり、頑張って17インチまででいいと思います。
この車はボディと特にパワステがかなり弱いので、パワステのトラブルが発生するのでインチアップする方はそのつもりでいた方がいいです。

私のローレルはF31レパードとR31スカイラインのいい所を合わせた仕様だと思います。
どれも所有してもしたので、車の出来具合がうまく合わさって最高です。

Ｃ３２ローレルは免許を取ってからはじめて乗った車でした（当時親が所有）。
当時はC33の方が圧倒的に人気があり、C32は正直好きじゃない車でした。
1993年頃の中古車価格は、同じRB20Eメダリストが、
５年落ちのC32が50万、
４年落ちのC33が100万くらいとかなりの値段差があったのを覚えています。

でもこのローレルは乗れば乗るほど味が出る感じです。

偶然にも今の車を手に入れ３年（2008年現在）が経ちましたが、今でもとても気に入って乗っています。

いつも思うんですが、C32ローレルはRBエンジン（VG20ET設定もあり）を積んでるのに、どの雑誌等を見てもC33～C35で絞られて掲載しているのが辛いところです。

Ｃ３２ローレル（ブタケツ以外の昭和ローレルも…？）はわかる人にはわかるし、わからない人にはわからないそんな感じだと思いました。